三井住友銀行の教育ローンは、最短即日融資です。ただし、申込の時間帯によっては翌日以降の審査回答になります。
お子様の入学金の支払いが迫っている方は、即日審査回答の教育ローンがおすすめです。
ネットから申し込める銀行の教育ローンは、最短即日審査、即日融資可能なものもあります。年収が200万円以上で、勤続年数が1年以上あれば審査に通る可能性があります。
国の教育ローンは、金利が低く人気がありますが、審査に時間がかかるので申し込みから融資まで3週間ほどかかります。
金融機関の教育ローンは銀行の教育ローンが有名ですが、ろうきん、JA(農協)、信用金庫などの教育ローンを利用している人も多いです。
銀行の教育ローンの審査時間
銀行の教育ローンは口座があるかないか、どこから申し込むかによっても審査時間が変わります。口座ありでネットから申し込むと早く借りられます。
その銀行の口座がなくても申し込みはできますが、申し込みと同時に口座開設するので融資までに時間がかかります。
金利が低い銀行ほど審査に時間がかかる傾向があります。急ぎでお金が必要になり金利よりも融資までの時間を重視したい人は、即日審査回答の銀行がおすすめです。
日本政策金融公庫の教育ローンが国の教育ローンと呼ばれるものです。銀行よりも低金利で借りられますが、審査に時間がかかるので余裕を持って申し込みできる人に向いています。
以前は融資まで1~2週間かかるのが当たり前でしたが、現在は申し込みから融資までに1週間かからない銀行が増えています。
銀行の教育ローンは最短即日融資
審査が早い銀行の教育ローンなら、ネット申込で「最短即日融資」が可能です。
土日の申込や郵送申込の場合は、審査結果の連絡が翌日以降になります。
以前は、即日融資できない金融機関が多かったですが、2023年6月ごろから即日融資できる金融機関が出てきました。
銀行ローンは警察庁のデータベースで反社チェックします。この照会結果の連絡が最短即日に変更されたため、銀行ローンも申込時間によっては即日融資できるようになりました。
ただし、仮審査(事前審査)は即日審査回答できても、契約して融資を受けるまでに数日かかる銀行も多いです。
それでも銀行の教育ローンなら、日本政策金融公庫の教育ローンのように2~3週間かかることはありません。
メガバンクやネット銀行の教育ローンは、申し込みから1週間以内に借りられることが多いです。
どうしてもその日のうちにお金を用意しなければいけない時は、消費者金融のカードローンがあります。銀行カードローンは最短即日融資です。
教育ローンの審査に落ちる理由
- 年収200万円未満
- 勤続年数1年未満
- 住宅ローンや自動車ローン以外の他社借入が3件以上ある
- 信用情報機関に異動情報がある
- 過去にその銀行で延滞などをしている
年収や勤続年数の審査基準はクリアしていても、他の金融機関からの借り入れがあったり、過去に延滞した記録が残っていると審査に通りにくくなります。
住宅ローンや自動車ローン以外のローンを返済中の人や、借入残高が多い人は教育ローンの審査に通らない可能性があります。
また、過去にローン、クレジットで長期間延滞したことがある人や、債務整理(自己破産など)をした事がある人は、個人信用情報機関に記録が残っています。
個人信用情報機関とは、クレジットカードやローン、キャッシングなどの借入の履歴や、返済状況を記録している機関です。
どこから借入する場合でも、基本的に個人信用情報機関のデータが照会され、問題がある人は審査に落ちます。
個人信用情報機関に記録が残る期間は、長期間の延滞は5年、自己破産は5年または7年と情報機関ごとに決まっています。
三井住友銀行の教育ローンの特徴
資金使途 | 学校、塾、予備校等に納付する教育関連資金およびそれらのお借り換え資金 | |
審査時間 | 最短即日 | |
融資時間 | 最短即日 | |
金利 | 年3.475% | |
金利優遇 | 住宅ローンとセットで0.5%金利引き下げ | |
借入金額 | 300万円まで | |
借入期間 | 1年以上10年以内 | |
手数料 | 繰上返済手数料5,500円 | |
担保・保証人 | 不要 |
三井住友銀行には無担保型と有担保型の教育ローンがあります。有担保型は不動産を担保に3,000万円まで借りられます。
納付書や領収書で使い道が証明できる学業資金が認められていて、家賃や生活資金など一括で支払いが完了しない資金には利用できません。
申込み条件
- 就学者の保護者または本人
- 20歳以上65歳以下の方
- 日本国内在住の方
- 前年度税込年収が200万円以上(個人事業主の方は所得金額)で、現在安定した収入のある方
- 保証会社SMBCコンシューマーファイナンスの保証を受けられる方
- 契約時にローン契約機に来店いただける方
必要書類
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、個人番号カード)
- 収入証明書(源泉徴収票や確定申告書)
- 資金使途確認書類(納付書やパンフレット)
- その他の確認書類(住民票、合格通知書、在学証明書など)
審査の流れ
- ネット申込
- 審査結果の連絡
- 契約手続き
- 融資の実行
- 必要書類の提出
審査結果の連絡は最短即日ですが、融資が受けられるのは最短即日です。
審査に通ったら三井住友銀行のローン契約機で契約手続きを行います。そのときに本人確認書類と三井住友銀行の口座情報が必要になります。
JAバンクの教育ローンの特徴
JAバンクの教育ローンは、JAの窓口で申し込む教育ローンと、JAネットローンの教育ローンがあります。
融資額 | 10万円以上1,000万円以内 | |
融資期間 | 最長15年(在学期間+9年) | |
金利 | 固定金利型、変動金利型 | |
担保 | 不要 | |
保証人 | 不要 保証機関の保証が必要 | |
返済方法 | 元利均等返済 | |
使い道 | 入学金、授業料、学費およびアパート家賃等教育に関するすべて | |
利用条件 | 借入時年齢:20歳以上 最終償還時年齢:71歳未満 前年税込年収:200万円以上 教育施設に就学予定または就学中の子弟を有する方 勤続年数:1年以上 |
JAの教育ローンは、高校、高専、短大、大学、専修学校等の学費が対象になります。
入学金はもちろんですが、学校教育費、アパートの家賃、在学中の授業料などを支払うために借りることもできます。
在学中は元金を返済せずに利息のみを返済し、卒業後に元金と利息を返済していくことも可能です。
金利は、固定金利と変動金利があり、固定金利は返済期間が長くなるほど高くなります。
金利はJAによって変わりますが、変動金利で年3%、固定金利で年3.7~4.5%が一般的です。
JAネットローンの教育ローン
JAネットローンでは自動車ローンや教育ローン、カードローンなどの商品を提供しています。
JAネットローンの教育ローンは、まとまった資金を借りる時の一般型と、限度額内で繰り返し借りれるカード型があります。
融資額 | 1,000万円以内 | |
融資期間 | 最長15年(在学期間+9年) | |
金利 | 固定金利型 | |
担保 | 不要 | |
保証人 | 不要 保証機関の保証が必要 | |
返済方法 | 元利均等返済 | |
使い道 | 教育に関する全ての資金 他金融機関等から借入中の教育ローンの借換資金 | |
利用条件 | 借入時年齢:20歳以上~65歳未満 完済時年齢:72歳未満 教育施設に就学予定または就学中の子弟を有する方 継続して安定した収入がある方 |
カード型の方は、カードローンのように何度も利用することができますが、資金使途は学業資金に限られています。家賃や教材費などを繰り返し支払うときに利用できます。
金利は利用するJAによっても違うので、ご自身のお住まいの地域で検索してみてください。ネットからでは金利が調べられない地域の方は、お近くのJA窓口へ行ってみましょう。
JAバンクの教育ローンが利用できる人
JAバンクの教育ローンを利用するには、「JA所定の資格・要件」をクリアする必要があります。
詳しくはお住まいの地域のJAのホームページを見て頂きたいのですが、私が住んでいる埼玉県のJAバンクの教育ローンの利用条件は以下の様になっています。
※JAバンク埼玉
- JA所定の資格・要件を満たす方
- 前年度税込年収が150万円以上ある方(自営業者の方は、過去2年間の各年の税引前所得が200万円以上ある方)
- 同一市町村内に1年以上居住している方。自営業者の方はご本人またはご家族の持ち家であること
- 同一勤務先に1年以上勤務されている方。自営業者の方は営業年数が2年以上の方
- 団体信用生命共済に加入できる方
- 当JA所定の保証機関の保証が受けられる方
- その他JAが定める基準を満たしている方
JAバンクの教育ローンを利用するためには、JAの組合員になる必要があります。
JAには准組合員と正組合員があります。准組合員は、組合の運営にかかる決議や役員選任にかかる資格がありませんが、組合員と同等のサービスを受けることができます。
JAの組合員は農家の方が多いですが、農家以外の人でも出資金を支払えば加入することができます。農業以外の方は准組合員として加入することになると思います。
農業を営んでいる人、その市区町村内にお勤めの人、その市区町村内で継続して事業をしている人、協同組合活動に参加して頂ける人は組合員になれる可能性があります。
組合員の数は年々減っており、准組合員の数は増えています。2009年からは組合員よりも准組合員の方が、人数が多くなっています。
出資金はJAによっても異なりますが、一口1,000円からの所もあります。加入や脱退には手続きが必要になります。
三菱UFJ銀行の教育ローンの特徴
資金使途 | 学校に納付する学費(募集要項等に明示してあるもの) | |
審査時間 | 最短即日 | |
融資時間 | 最短7営業日 | |
金利 | 年3.975% | |
金利優遇 | - | |
借入金額 | 500万円まで | |
借入期間 | 6ヶ月~10年 | |
手数料 | 繰上返済手数料5,500円 ネット返済は手数料無料 | |
担保・保証人 | 不要 |
使い道が認められているのは、「入学金・授業料・寄付金等」の入学または進学の際に一度にまとめて必要となる資金です。
申込み条件
- 就学者の保護者または本人
- 20歳以上70歳以下の方
- 日本国内在住の方
- 前年度税込年収が200万円以上(事業所得の方は申告所得)の方
- 勤続(営業)年数1年以上の方
- Eメールアドレスをお持ちの方
- 保証会社ジャックスの保証を受けられる方
必要書類
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、個人番号カード)
- 収入証明書(源泉徴収票や確定申告書)
- 資金使途確認書類(納付書やパンフレット)
- その他の確認書類(住民票、合格通知書、在学証明書など)
審査の流れ
- ネット申込
- 審査結果の連絡
- 本審査(必要書類の提出)
- 契約手続き
- 融資の実行
- 必要書類の提出
契約手続きは、Web・郵送・窓口で行います。契約の際に納付書などの支払いを証明する書類の提出が必要です。
三菱UFJ銀行のネットDE教育ローンは、仮審査は最短即日審査回答ですが、融資には最短7営業日かかります。
りそな銀行の教育ローンの特徴
資金使途 | お子さまの教育にかかわる費用(入学金・授業料・教科書代・制服代・アパート敷金など) | |
審査時間 | 最短即日 | |
融資時間 | 最短翌営業日 | |
金利 | 年2.20% | |
金利優遇 | 住宅ローンとセットで0.4%金利引き下げ | |
借入金額 | 500万円まで | |
借入期間 | 14年以内 | |
手数料 | 不要 | |
担保・保証人 | 不要 |
りそな銀行の教育ローンは、支払い済みの納付金でも3ヶ月以内なら借り入れできます。入学金を自己資金で支払った後でお金が必要になったときに利用できます。
他社の教育ローンの借換え資金にも利用できます。りそな銀行の教育ローンは金利が低いので、検討せずに申し込んだために高金利の教育ローンで借りてしまったときの借り換え先としてもおすすめです。
申込み条件
- 20歳以上66歳未満の方
- 継続安定した収入のある方
- 保証会社りそなカードの保証が受けられる方
三井住友銀行や三菱UFJ銀行のように年収制限はありませんが、実際には年収200万円未満だと審査に通るのは難しいでしょう。
必要書類
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、個人番号カード)
- 収入証明書(源泉徴収票や確定申告書)
- 資金使途確認書類(納付書やパンフレット)
- その他の確認書類(住民票、合格通知書、在学証明書など)
- 通帳・預金お届け印
審査の流れ
- ネット申込
- 仮審査結果の連絡
- 本申込み
- 本審査結果の連絡
- 契約手続き
- 融資の実行
- 必要書類の提出
審査結果の連絡は最短翌営業日ですが、融資が受けられるのは最短4営業日です。
急いでいる人は仮審査を通過したらすぐに本申込しましょう。
銀行の教育ローンの使い道
教育ローンの使い道は、学費に限られている場合もあるので、利用する教育ローンの資金使途をご確認ください。
一例として三菱UFJ銀行のネットDE教育ローンの資金使途は以下のようになっています。
- 学校に納付する学費(募集要項等に明示してあるもの)
- 入学金・授業料・寄付金等、入学または進学の際に一度にまとめて必要となる資金にご利用ください。
- 一回のお申し込みでご利用いただける金額は、1年度分が上限となります。
三菱UFJ銀行のネットDE教育ローンは、仮審査が最短即日回答の審査が早い教育ローンです。
次に三井住友銀行の教育ローン(無担保型)の資金使途をご紹介します。
三井住友銀行の教育ローンは、最短即日融資です。2023年6月頃から、申し込みする時間によっては即日融資できるようになりました。
- 学校、塾、予備校等に納付する教育関連資金およびそれらのお借り換え資金
以下のお使いみち等は除きます。
- 学校あて納付書やパンフレット等により確認できない資金
- お借入資金をお支払先に一括してお支払いいただけない資金(家賃、生活資金等)
- 自己資金でお支払済後、お申込時点において2ヶ月を超過する資金
- (お借り換えの場合)教育資金としてお借り入れされたことを返済予定表等により確認できない資金
- 当行にてお借入中の教育ローン等のお借り換え資金
三菱UFJ銀行や三井住友銀行の教育ローンは、学校や塾、予備校に支払うお金が対象になります。
教育ローンの用途で認められているもの
通常、教育ローンは、子供が教育を受ける為に必要になる資金に限定され、使った金額がわかる書類(納付書や領収書など)の提出を求められることもあります。
1年毎にかかる費用を借りるのが一般的で、大学入学初年度に100万円、次の年からは50万円で、合計250万円といったような借り方をします。
教育ローンでは、主に以下の様な費用に使うことができますが、金融機関によっても使える範囲が変わるので、中には資金使途が広範囲にわたるものもあります。
- 小学校~大学までの受験料や入学金、授業料
- 学用品、制服代、教科書代
- 部活動の費用
- 定期券代
- パソコン購入費
- 国民年金保険料
- 学生寮の寮費
- 賃貸アパート・マンションの敷金や礼金、家賃
- 留学費用
- 学生が在学中の生活費
教育ローン=大学入学と思っている人も多いですが、小学校から使えるローンもあります。ただ、公立に通えば中学までは、それほど大きな費用は必要ないでしょう。
在学中の生活費に使える教育ローンは珍しいです。いずれの費用に使う場合でも、納付書や領収書などの使い道を証明する書類が必要になる可能性があります。
三菱UFJ銀行の教育ローンの「必要書類」に関するページにこのような事が書かれています。
※三菱UFJ銀行
- 本審査は資金使途確認資料(納付書等)の内容を確認したうえで行います。
- 本審査結果は、事前審査結果と異なる場合があります。
- ご希望にそいかねる場合には、メールまたはお電話にてご連絡します。
- 事前審査承認後、1ヶ月以内に書類提出がない・1ヶ月以上ご連絡がつかない場合はお申し込みを取り下げされたものとさせていただきます。
借りたお金を教育費以外に使われないように、銀行側も資金使途の資料を確認します。
銀行・ろうきん・JAの教育ローン
融資元 | 金利 | 借入限度額 | 返済期間 | |
---|---|---|---|---|
三菱UFJ銀行 | 変動 | 3.975% | 500万円 | 10年 |
三井住友銀行 | 変動 | 3.475% | 300万円 | 10年 |
みずほ銀行 | 変動 | 3.475% | 300万円 | 10年 |
みずほ銀行 | 固定 | 4.450% | 300万円 | 10年 |
りそな銀行 | 変動 | 4.475% | 500万円 | 10年 |
中央ろうきん | 変動 | 2.200% | 2,000万円 | 10年 |
中央ろうきん | 固定 | 2.900% | 2,000万円 | 10年 |
JAバンク | 固定 変動 | JAによる | 700万円 | 15年 |
日本政策金融公庫 | 固定 | 2.25% | 350万円 | 15年 |
銀行によって変動金利のみのところと、変動と固定の両方を用意しているところがあります。
ろうきんの教育ローンで変動金利が利用できるのは、団体会員の構成員の方、生協会員の組合員および同一生計家族の方のみです。
JAバンクの教育ローンは、「教育ローン」と「JAネットローン 教育ローン」がありますが、JAネットローン 教育ローンのカード型は借入枠内で繰り返し何度でも借りられます。
JAの教育ローンを利用するにはJAの会員になる必要がありますが、農家でなくても加入できます。金利は、各JAによって異なるので、JAの教育ローンを利用したい人は、お近くのJAにご相談ください。
固定金利と変動金利の違い
教育ローンは、自分が借りられる所でなるべく金利が低い金融機関を選びたいですが、ローン金利には「固定金利」と「変動金利」があります。
固定金利は、返済期間中の金利が固定されますが、変動金利は6ヶ月毎などの期間で金利が見直されます。
固定金利よりも変動金利の方が金利は低く設定されますが、返済期間中に固定金利よりも高くなる可能性があります。
不景気の低金利時代は、変動金利よりも固定金利の方が有利とされています。
変動金利の場合、景気が良くなり金利が上がれば、上限なく上がってしまう可能性があるためです。
教育ローンは、住宅ローンほど借入期間が長くないので、変動金利にしてもそれほど不利になる事はありませんが、景気が急回復し急激に金利が上昇するリスクは考えておかなければなりません。
当座貸越タイプの教育ローン
教育ローンは、1年毎に審査を受けて必要な分を融資してもらうのが一般的ですが、りそな銀行や武蔵野銀行などが行っている当座繰越タイプは少し違います。
当座繰越タイプの教育ローンは、就学期間中の借入枠を最初に確保し、その限度内なら、こまめに借入することができます。
たとえば、大学入学時に卒業までの4年間で200万円の借入枠を確保し、学費の納付時期などにあわせて、そのつど分割で融資してもらいます。
毎年審査を受ける必要がなく、学費が不足した分だけを少しずつ借りるといった事が可能です。
例として、りそな銀行教育ローン(当座貸越タイプ)をご紹介します。
最長4年6ヶ月の間で、最大300万円まで必要な時に必要な額を借りられます。金利が年4.475%で、りそな銀行の普通の教育ローンよりも高くなります。
2回目以降の借り入れでは審査は行われず、資金使途を証明できるものを窓口へ持っていき融資を受けます。