株式会社アルビノは、家計や資産形成のアドバイス、マネープランのコンサルティングサービスを行っています。
AFPやFP技能士の資格を持つファイナンシャルプランナーが、あなたに合ったマネープランをご提案いたします。
相談できる内容
- 家計管理や家計収支の見直し
- 住宅購入や住宅ローンの返済計画、住宅ローンの見直し、住宅ローン控除の相談
- 子どもの教育資金(学資保険、教育ローン、奨学金)の相談
- 加入する生命保険の種類や金額、保険の見直しなどの相談
- 保険会社に作成してもらったライフプランシミュレーションのチェック
- 資産形成の仕方、老後資金の作り方、NISA、iDeCoなどの相談
- 退職後の資産運用(株式投資、投資信託、NISA、定期預金)の仕方
- 年金や社会保険の相談
できないこと
- 具体的な投資商品や銘柄に関するアドバイス
- 具体的な税金に関するアドバイス
- 企業経営や開業支援に関するアドバイス
- 補助金や助成金に関するアドバイス
- 保険契約の締結の代理または媒介
当社は、投資顧問業や保険代理業の資格を有していません。必要に応じて、無料で「弁護士、司法書士、税理士、社労士、行政書士」などをご紹介することは可能です。
サービスの流れ
相談
メールや電話、LINEなどでお困りのことを簡単にご相談ください。
当社で対応可能かどうかを判断いたします。
初回相談(ヒアリング)
詳しくお話をお聞きするための面談です。1時間程度で終わります。
現在のお悩みや困っていることをお伺いし、簡単なライフプランシミュレーションを実施します。
ご都合のよい日時に、ご指定の場所へファイナンシャルプランナーが訪問いたします。
面談場所は当社、お客様のご自宅、職場、カフェ、カラオケボックスなどで実施しています。
LINEのビデオ通話やZOOMを利用したオンライン面談も可能です。
※場合によって複数回の面談が必要になります。
ライフプラン相談
初回相談を行い、ご希望された場合はライフプラン相談を行います。
お客様様にとって最適なライフプランを作成するために、考え方や価値観なども含めて詳細をお伺いします。
※必要に応じて複数回のカウンセリングを実施します。
情報分析
お客様から頂いた家計簿、住宅ローン、生命保険、教育資金、老後プランなどの情報を基に分析し、長期的なキャッシュフローを算出してライフプランを作成します。
アドバイスや提案
作成したライフプランをもとに、現状分析や今後のアドバイス、ご提案をいたします。
ご都合のよい日時に、ご指定の場所へファイナンシャルプランナーが訪問します。
アフターフォロー
ご提案したライフプランに疑問をお持ちの方は、提出から1ヶ月間は無料でご質問にお答えします。
その後も引き続きのサポートを希望する方は、年間サポートプランのご契約をお願いいたします。
ご用意頂くもの
ご相談頂く際に、以下のものをご用意頂くとスムーズにアドバイスすることができます。
- 家計簿(収支がわかるもの)
- 預貯金の明細
- 源泉徴収票、確定申告書など
- 住宅ローン残高証明書
- 保険証券
- ねんきん定期便(ねんきんネット)
料金
初回相談料 | 60分:6,600円(税込) 以後、10分ごとに1,100円(税込) |
ライフプラン相談料 | 60分:9,900円(税込) 以後、10分ごとに1,650円(税込) |
キャッシュフロー表 ライフプランの作成 | 1回:33,000円~55,000円(税込) 3パターンのキャッシュフロー表を作成 |
アドバイスや提案 | 60分:6,600円(税込) 以後、10分ごとに1,100円(税込) |
住宅ローン相談 | 33,000円(税込) |
保険見直し相談 | 11,000円(税込) |
年間サポート | 12ヶ月:72,000円(税込) 月に1度2~3時間の面談。電話、メール相談は無料。(常識的な回数に限る) |
よくある質問
所属FP・提携FPの紹介
当社のFPサービスでお客様にアドバイスを行うファイナンシャルプランナーをご紹介します。
他にも多数のFPと業務提携しており、お客様の相談内容に即したファイナンシャルプランナーをご案内いたします。
弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士、行政書士、生命保険会社、損害保険会社、葬儀社、遺品整理業者
※お問い合わせの際の問い合せ内容は、「FP相談」をご選択ください。
ファイナンシャルプランナーの資格
CFP®認定者 | 世界26カ国・地域で導入されている、世界が認めるプロフェッショナルのFPであることを証明するための資格です。日本のCFP®認定者数は2.5万人(2022年12月末時点)。CFP®資格審査試験に合格することで、CFP®資格を取得することができます。AFP認定者はCFP®資格審査試験の受験資格があります。 |
AFP認定者 | 国内で幅広く普及しているFP資格です。AFP認定者数は15万人以上。AFP認定研修を終了した者、または、2級FP技能検定に合格した者がAFP資格登録手続きを行うことで、AFP資格を取得することができます。AFPの上級資格がCFPです。 |
ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士) | 日本FP協会が実施する国家検定です。1級、2級、3級の等級があり、学科試験と実技試験が設けられています。学科試験の合格率は、3級:80%、2級:40%、1級:10%となっています。 |
ファイナンシャル・プランニングを行う上で資格が必須なわけではありませんが、FP資格保有者がアドバイスを行うのが一般的です。
国家検定としては年1回行われるFP技能士試験があります。AFP資格やCFP資格は認定制度で、CFPはAFPの上級資格にあたるため認定者は多くありません。
3級FP技能士試験は、誰でも受験できます。FP業務に従事している者または従事しようとしている者が対象ですが、申込時に書類などが必要になるわけではないので、学生や主婦などの受験者も多いです。合格率も高く金融、保険、不動産などの業務の経験者であれば試験に通るのは難しくありません。
2級FP技能士試験は、資産の設計・運用・管理、コンサルティング業務などの経験が2年以上ないと受験できません。実務経験は自己申告なので実際には未経験でも受験できますが、虚偽や不正が発覚した場合は、試験の中止や合格の取り消しが行われます。合格率は低くありませんが、未経験者が簡単に受かる試験ではありません。
1級FP技能士試験は、FP2級技能検定合格者で、1年以上のFP(ファイナンシャルプランナー)業務を経験しないと受験できません。1級の学科試験の合格率は10%と低いですが、実技試験の合格率は90%です。
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