無職や無収入でもお金が借りれる所は?アコムやアイフルは無職NG

無職でもお金が借りられるところはある?

無職でお金を借りたいときは、公的融資を検討してみましょう。

生活保護には色々な制限があり保護費を受け取るのも大変ですが、生活福祉資金貸付は無職でも審査に通る可能性はあります。

無職だけど働ける状態にある人は、求職者支援制度を利用して職業訓練給付金を受け取ったり、求職者支援資金融資が受けられます。

年金受給者や専業主婦の人は、何の制限も受けず条件も厳しくないカードローンで借りるのがよいと思います。

生命保険の契約者貸付や定期預金の当座貸越も無職で利用できる融資の一つですが、貯蓄性のある保険や預金のある人が利用するものです。

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無職でもお金が借りれるところ

無職と言っても働けるのに働かないニートと、年金を受けといって職には就いていない高齢者もいます。専業主婦も無職です。

それぞれの状況にあった借入方法があるので、一つずつご紹介します。

無職におすすめの借入先

失業者は生活福祉資金で借りる

失業して働くのも難しい完全に無職の人は、生活保護を検討するのがよいでしょう。

ただし、生活保護には色々な制限があります。保護費を受け取ったときにしてはいけないことがたくさんあります。

保護受給者がしてはいけないこと
  • 一定額を超える貯金は認められない
  • 貴金属などの資産性のある物を所有できない
  • 住んでいない持ち家や資産性の高い持ち家は所有できない
  • 特別な事情がないと車を所有できない
  • 原則としてローンは組めない
  • クレジットカードを作るのが難しい
  • 原則として積立型の生命保険に加入できない

生活保護を受けるのは抵抗がある人も多いと思います。

少しの間だけ働けない状態で、一時的にお金が足りない人は、生活福祉資金貸付制度を検討してみてください。

生活福祉資金貸付制度は、低所得者、高齢者がいる世帯、障害者がいる世帯が利用できます。

融資制度 貸付限度額 資金使途
緊急小口資金 10万円以内 緊急かつ一時的に生計の維持が困難なときの費用
生活支援費 月20万円以内 生活再建までの生活費用
住居入居費 40万円以内 賃貸契約を結ぶために必要な費用
一時生活再建費 60万円以内 日常生活費で賄うことが困難である費用
福祉費 580万円以内 福祉用具等の購入、住宅の増改築、福祉用具等の購入など

生活福祉資金貸付制度の申し込みは、市区町村の社会福祉協議会で行います。

生活福祉資金貸付制度は借金なので返済しなくてはなりませんが、生活保護のような制限を受けずに無利子でお金が借りられます。

生活にお困りで一時的に資金が必要な方へ

低所得者や高齢者、障害者の生活を経済的に支える「生活福祉資金貸付制度」。

同制度では、失業や減収などにより生活が困窮しているかたに対し、生活費や一時的な資金の貸付けを行う「総合支援資金」が設けられています。

※政府広報オンラインより

無職では審査に通らない可能性もありますが、相談してみる価値はあります。

求職者は求職者支援制度で借りる

今は無職だけど働ける状態にある人は、求職者支援制度を利用して職業訓練を受けながら給付金を受け取るのがよいと思います。

求職者支援制度とは、生活費の支援として月10万円を受け取りながら、無料で職業訓練をして資格取得や再就職を目指していくものです。

給付金だけで足りないときは、求職者支援資金融資で月5万円~10万円借りられます。融資なので返済の必要があり、金利は年2.5%です。

給付金+求職者支援資金融資で当面の生活費は確保できるはずです。

求職者支援制度が受けられる条件は以下のようになります。

  1. 本人収入が月8万円以下
  2. 世帯全体の収入が月30万円以下
  3. 世帯全体の金融資産が300万円以下
  4. 現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない
  5. 訓練実施日全てに出席する
  6. 世帯の中で同時に給付金を受給して訓練を受けている者がいない
  7. 過去3年以内に、偽りその他不正の行為により、特定の給付金の支給を受けていない
  8. 過去6年以内に、職業訓練受講給付金の支給を受けていない

※求職者支援制度のご案内より(PDF)

求職者支援の申込は全国のハローワークで行っています。

無職の人だけではなく、パートやアルバイトで働いている人でも収入や資産が一定額を超えなければ求職者支援が受けられます。

年金受給者はカードローンで借りる

年金生活者で公的融資を利用するのが嫌な人は、カードローンで借りるのがよいでしょう。

銀行カードローンや一部の消費者金融なら年金受給者でも申込みできるところがあります。

銀行 上限年齢
セブン銀行 69歳まで
auじぶん銀行 69歳まで
三井住友銀行 69歳まで
りそな銀行 65歳まで
三菱UFJ銀行 64歳まで
スルガ銀行 70歳まで

大手消費者金融は、年金収入のみの方の申込を受け付けていない事が多いです。申し込めたとしても審査に落ちる可能性が高いです。

メガバンクなら年金収入のみでも申し込めます。ただし、年齢制限が65歳未満や66歳未満となっているので注意しましょう。

三菱UFJ銀行バンクイックの公式サイトに、年金収入について書かれています。

Q.収入が年金のみですが申し込みできますか?

A.お申し込みいただけます。原則安定した収入がある方なら、お申し込みいただけます。

※三菱UFJ銀行バンクイック公式サイト

ネット銀行ではauじぶん銀行カードローンが、年金収入のみでも申込みを受付けています。

Q.現在の収入は年金だけですが、申込みはできますか?

A.お申込みいただけます。ただし、当行所定の審査結果によってご要望に沿いかねる場合があります。

※auじぶん銀行公式サイト

年金収入+副収入のある人は、基本的にどこの銀行カードローンでも申し込めますが、年金収入のみの人は申し込めない場合があります。

専業主婦はカードローンで借りる

無職の専業主婦でも一部の銀行カードローンは申し込めます。

申込みに際し夫の収入証明書が必要な場合もありますが、一部の銀行は夫の収入証明書なしで借入することもできます。

金融機関 申込条件
セブン銀行 一定の審査基準を満たし当社指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられるお客さま
イオン銀行 ご本人またはご主人に安定した収入のある方。専業主婦でも申込み可能。専業主婦で収入がない場合は限度額50万円まで
楽天銀行 原則安定した収入のある、日本国内に住んでいる方。専業主婦で収入がない場合は限度額50万円まで
PayPay銀行 専業主婦(女性のみ可)の方でも、配偶者に安定した収入があれば利用可
横浜銀行 安定した収入のある方、およびその配偶者(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます)

2017年以降、メガバンクや大手銀行は専業主婦の申込みを受け付けなくなっています。専業主婦でカードローンを利用したい方は、ネット銀行や地方銀行を選ぶのがよいと思います。

PayPay銀行カードローンの公式サイトには以下のように書かれています。

Q.専業主婦なのですが、申し込みはできますか。

A.配偶者に安定した収入があればお申し込みいただけます。

※PayPay銀行公式サイト

最高限度額が30万円といったように低くなりますが、無職の専業主婦でカードローンを利用したい方は、大手銀行のような専業主婦OKの金融機関に申し込んでみましょう。

無職で収入もない人がキャッシングする方法

無職ではカードローンやキャッシングを利用することができないので、現在無職で収入もないという人が借入するためには、継続収入が得られる状況を作り出す必要があります。

審査に通ることを考えると正社員として就職するのが一番ですが、正社員でなくても審査に通る可能性はあります。

仕事がなくてお金がないから借りたいのに、お金を借りるためには仕事に就かなければいけないという本末転倒な状態になりますが、お金を貸す側とすれば、収入がない人には貸せません。

クレジットカードのキャッシングで借りる

忘れがちなのが、クレジットカードのキャッシング枠です。カードキャッシングの金利は年18.0%なので消費者金融と変わりません。

カードを持っている人は、10~20万円のキャッシング枠が使える可能性が高いです。既に枠がある場合は審査不要なので、自分のカードを確認してみるとよいと思います。

職に就いていた時に契約したカードは、無職になっても利用できる可能性があります。カード会社に相談して、求職中なので継続利用できないか相談してみましょう。

アルバイトを始める

無職の人がキャッシングを利用するためには、就職するのが一番です。就職と言っても、正社員である必要はないので、アルバイト、パート、派遣社員などでも大丈夫です。

勤続年数が短いと、審査に落ちることもありますが、アルバイトでも一定収入があれば、無職や学生でも申込可能で、審査に通る可能性はあります。

日雇いバイトや日雇い派遣でも申し込めますが、安定収入や継続収入とは言えないので、審査に落ちる可能性が高くなります。

時々、「無職でも借り入れOK!」というような中小の消費者金融がありますが、違法な金利を取る悪徳業者の可能性が高いです。利用する場合には注意しましょう。

銀行カードローンでも、無職の人は借り入れが難しいです。就職先が決まるまでの少しの間、生活資金が欲しい人も多いと思いますが、早く職を見つけるようにしましょう。

自営業を始める

就職するのが難しい人は、アフィリエイトやネットオークションなどを始めて自営業者として審査を受けるのも一つの手です。

自営業は、サラリーマンよりもローン審査が厳しくなりますが、業種は問われないので申込みはできます。ただし、実際に事業からの収入がないとカードローンの審査に通ることはできません。

自営業の場合、希望借入額が低くても収入証明書の提出を求められることがあるので、嘘をついてもバレてしまいます。結局は、バイトを始めるか本当に自営業を始めないと借入するのは難しいでしょう。

派遣会社に登録中・失業保険の給付中

無職の人が派遣会社に登録したり、求職中でハローワークに通っている人も多いと思いますが、この状態ではキャッシング・カードローンの申込みはできません。

派遣会社に登録しただけでは働いていることになりませんし、安定した収入があるとは言えません。

ハローワークに通っていても同じことです。失業保険の給付を受けているとしてもそれは安定収入ではありません。

派遣でもバイトでも、就職が決まり仕事を始めて、給料が振り込まれる前の状態なら可能性はありますが、臨時収入があっても仕事を探している状態では審査に通りません。

無職でカードローンの審査に通る条件

無職だとカードローンの審査に通る可能性はかなり低いです。しかし、職に就いていないと絶対に審査に落ちるというわけではありません。

カードローンを利用するには「安定収入」が必要になります。無職でも不動産収入や投資収入があれば審査に通る可能性があります。

無職は仕事に就いていない状態のことですが、無職=無収入とは限りません。無職だけど家賃収入や不動産売買で十分な収入がある人もいますし、60歳以上なら年金をもらっている人もいます。

収入がゼロ円の人は消費者金融でお金を借りるのは難しいですが、働いていなくても収入がある人、年金受給者、専業主婦なら銀行カードローンで借りられる可能性はあります。

実際に審査に通るかは審査を受けてみないとわかりませんが、私の知り合いで申込み時点では無職の状態でカードローンの審査に通った人の例をご紹介します。

無職でカードローンの審査に通るポイント
  • 年金収入がある
  • 株式投資で毎月50~100万円の収入がある
  • 毎月家賃収入が10万円以上ある
  • 失業してすぐにクラウドソーシングに登録して3ヶ月連続で月に5万円以上の収入を得た
  • 就職が決まり来月から働き始める

無職でも年金収入があれば、銀行カードローンや一部の消費者金融に申し込めます。年金+副収入のある人は、どこのカードローンでも審査に通りやすいです。

株式投資やFXなどの投資収入は、安定収入として認められる可能性があります。家賃収入や駐車場収入などの不動産収入でも審査に通ることがあります。

最近はクラウドソーシングのWebライターや、ブログでアフィリエイト収入を得て生活している人も増えています。

就職先が決まったら申込みできる?

正社員でもアルバイトでも、新たな就職先が決まったら、カードローンの申込みを行うことができます。

普通は最低でも1ヶ月分の給与明細がないと審査に通りませんが、申込者の事情を考慮して就業前に審査を通す消費者金融もあります。

カードローン会社によっても対応が異なりますが、働き始める前でもカードローンの審査に通る可能性はあります。

就職が決まり給料日前にお金が必要になった人は、利用したいカードローン会社に相談してみましょう。

安定した収入とは

カードローンの申込条件に必ず「安定した収入」という言葉が出てきます。

安定した収入に金額の大小は関係ありません。毎月継続して入ってくる収入という点が重要です。

安定した収入に明確な基準はありませんが、以下の条件を満たすと安定収入と認められる事が多いです。

安定収入とは
  • 2~3ヶ月以上連続した収入であること
  • 月1回以上の収入があること

給与収入の場合は、6ヶ月以上の勤務実績があるのが理想的ですが、2ヶ月分の給与明細が提出できれば審査に通る可能性があります。

パートやアルバイトで月3万円の収入であっても、毎月入ってきていれば安定収入です。家賃収入や不動産収入の場合でも、2ヶ月連続で入金があれば安定収入と言えるでしょう。

不定期にまとまった金額の収入があるだけでは、安定収入とは認められない可能性が高いです。高額な貯金があってもそれは定期的に受け取れる収入ではないので考慮されません。

安定した収入とは認められない収入

カードローンは毎月リボ払いで返済していくものなので、継続安定した収入がないと借入できません。

給与以外の収入でも安定収入として認められますが、以下の収入では審査に通らない可能性が高いです。

安定収入とは認められない収入
  • ギャンブルによる収入
  • 生活保護による給付
  • 国や自治体からの補助金
  • 失業保険による収入
  • 親からの仕送り
  • (年金収入)

パチンコや競馬で毎月収入を得ている人もいますが、収入源がギャンブルでは安定収入とは言えません。

年金収入については扱いが難しいのですが、大手消費者金融では収入源が年金のみの人は申込みできません。一部の銀行カードローンは、年金収入のみでも申込できるので、年金については金融機関によるところが大きいです。

無職の人の勤務先情報

無職の人がカードローンの申込みをする時に困るのが勤務先情報ですよね。無職の人でも安定した収入があれば自営業として申し込むのがいいと思います。

たとえば不動産収入がある無職の人が、大手消費者金融に申し込む場合の入力フォームの入力例をご紹介します。

お客様情報には自分の個人情報を入力します。ここは働いている人でも無職でも迷うことはないと思います。

問題はお勤め先情報です。

勤め先情報の入力

勤め先情報については、自宅で自営業を営んでいる人と同じように入力していきます。

無職とは言え安定収入がある人は、自営業と同じように確定申告しているはずです。

青色申告の事業登録をせずに白色申告だとしても、扱いは自営業と変わりません。

仕事を辞めてフリーランスで働き始めたばかりの人でも、予想年収で申し込めます。

勤務先電話番号には自宅の電話番号を入力します。

自宅の電話番号がない人は、050のIP電話番号や携帯電話番号でも構いませんが、固定電話がないとカードローンの審査に通りにくいと言われています。

「かんたん勤務先照会」ボタンを押して会社名などの情報を入力します。

勤務先住所には「自宅の住所」を入力します。

社員数は「1人」です。

事業内容は「その他」を選択します。

入社年月は「その収入が得られるようになった月」を入力します。

勤務形態は「正社員・自営」を選択します。

職種は「その他」を選択します。

収入形態は「固定給」を選択します。

年収は「1年分の収入」を入力します。

数ヶ月しか働いていない人は、月収を12ヶ月分でかけて年換算して入力します。

給料日は「収入が入ってくる日」を入力します。

保険証種類は「国民健康保険」を選択します。

保険証区分は「本人」を選択します。

他社借入は正直に申告しますが、借入額が多すぎる人は審査に通りません。

消費者金融は総量規制の対象なので、すでに年収の3分の1以上の借り入れがある人も審査に落ちます。

希望極度額(限度額)はできるだけ少なくします。10万円以下が理想的で、5万円や3万円でも大丈夫です。

信用度が低い審査に自信がない人は、限度額を下げてでも契約させてもらうのがおすすめです。

あとは審査結果が来るのを待つだけです。申込み後に本人確認の電話がかかってくるはずなので、その時に詳しい収入源の話をしてください。

カードローン会社が合否の判断に迷っている場合、電話での話の内容によって合否が変わる可能性があります。

しっかりと誠実に受け答えをして印象を良くすることが大切です。審査に不安がある人は、Webではなく電話でカードローンの申込みをしてもいいと思います。大手消費者金融は電話による申込みも受け付けています。

無職の人の収入証明

無職の人や信用度が低い人は、限度額50万円以下でも収入証明書の提出を求められます。

返済能力がない人にお金を貸すことはできないので、無職の人が自営業やフリーランスとして申し込む場合には収入証明書が必要になります。

消費者金融で収入証明書として認められている書類は以下になります。

収入証明書として認められている書類
  • 源泉徴収票
  • 納税証明書
  • 確定申告書
  • 3ヶ月以上の給与明細
  • 3ヶ月以上の入金記録

1~3番までの書類が出せれば理想的ですが、働き始めたばかりの人や書類がない人は給与明細でも認められます。

しかし、無職の人や自営業を始めたばかりの人は、給与明細もないと思うので、収入源となっている通帳の入金記録を見せるケースが多いようです。

前年の源泉徴収票が提出できても、現在働いていなければ意味がありません。仕事を辞める予定の人は、辞める前にカードローンの申込みをしておくのがおすすめです。

借入診断で無職を選択すると

大手カードローン会社のサイトを見ると、一秒診断や三秒診断といった簡易診断があります。

アコムやアイフルの簡易診断では、雇用形態の選択はありませんが、カードローン会社によっては雇用形態の選択肢に「無職」が用意されています。

無職でも審査が受けられるのか?と思うかもしれませんが、無職を選択すると、他の条件に関係なく利用不可となります。

これが、診断結果の画面ですが、一番下に無職の選択肢があります。

しかし、無職で申し込むと、必ずこの画面になります。

利用できない条件
  • 19歳以下のお客様
  • 70歳以上のお客様
  • 専業主婦のお客様
  • 無職のお客様

年収を入れても同じ結果なので、なぜ専業主婦と無職の選択肢があるのか謎ですが、アイフルでは専業主婦や無職の場合、問答無用で借り入れはできません。

他の消費者金融でも、無職は借り入れ不可になっています。専業主婦については、夫の収入を元に借りられる所もあります。

カードローン会社は、融資する時に利用者の返済能力をチェックするので、無職で収入がない状態だと審査をパスする以前に申し込みができません。

専業主婦と年金受給者

専業主婦で無職という場合には、夫に安定収入があれば審査に受かる可能性はあります。ただ、そういう場合には、夫自身が申し込むのがよいと思います。

年金受給者で無職の場合は、審査に通る可能性がありますが、多くの金融業者が、年金受給+アルバイトなどの安定収入が無いと厳しいです。

アルバイト、派遣社員、契約社員などの非正規社員でも問題ありませんが、無職というのはキャッシングにはかなり厳しいです。

そもそも、無職で借金して、どうやって返済していくのでしょうか?次の仕事が見つかるまでの繋ぎとして借りたいというのなら、すぐに仕事を見ける方がよいと思います。

無職OK、ブラックOKというような消費者金融があったとしたら、怪しいと思ったほうが良いでしょう。返済能力が無い人に融資するような金融業者は信用できません。

私が使っているカードローン
プロミスのおすすめポイント
プロミスカード
  • 原則、勤務先への電話確認なし
  • 最短3分で融資
  • カードレス契約も可能
  • 原則24時間最短10秒で振込融資
  • 学生アルバイトでも借りられる
  • クレジット機能付きのプロミスVisaカードあり
  • SMBCグループ
※審査結果によっては電話による在籍確認あり
※申込時間や審査により希望に添えない場合あり

この記事の著者(専門家)

株式会社アルビノ代表取締役。ファイナンシャルプランナー。埼玉県飯能市出身、1978年12月25日生。趣味は登山。Webライター歴23年。カードローン利用歴16年。現在は消費者金融3社、銀行カードローン3社の契約あり。
個人で自動車ローンや住宅ローンを利用したことがあり、起業してからは法人で銀行融資や日本政策金融公庫の一般貸付、マル経融資で借りた経験があります。
FP技能士、宅地建物取引士、日商簿記検定、証券外務員の資格を保有。
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住信SBIネット銀行
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