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株式会社アルビノ代表取締役。ファイナンシャルプランナー。埼玉県飯能市出身、1978年12月25日生。趣味は登山。Webライター歴23年。カードローン利用歴16年。現在は消費者金融3社、銀行カードローン3社の契約あり。
個人で自動車ローンや住宅ローンを利用したことがあり、起業してからは法人で銀行融資や日本政策金融公庫の一般貸付、マル経融資で借りた経験があります。
FP技能士、宅地建物取引士、日商簿記検定、証券外務員の資格を保有。

消費者金融おすすめ大手5社のスペック比較!初めて借りるならこれ

初めて消費者金融で借りるときのおすすめはどこ?

大手消費者金融なら安心して借りられるのでおすすめです。その中でも審査時間やサービスの面で最もおすすめなのは、私も使っているプロミスアコムです。

財務局等に登録されている貸金業者は264社あります。都道府県知事登録の貸金業者を合わせると、全国に1,548社の貸金業者があります。

正規の貸金業登録がある消費者金融ならどこで借りても大丈夫ですが、大手消費者金融と呼ばれるのはプロミス、アコム、アイフル、レイク、SMBCモビットの5社しかありません。

大手消費者金融おすすめポイント
プロミス
アコム
アイフル
モビット
レイク

最近の消費者金融はスマホでお金が借りられるので、自動契約機でカードを発行する必要はありません。カードレス契約にすれば自宅への郵送物もなしで借りられます。

大手消費者金融のスペックを比較すると以下のようになります。審査通過率が高いのはプロミスです。

プロミス
審査時間 最短3分
金利 年4.5~17.8%
借入限度額 1~500万円
無利息期間 最大30日間
在籍確認 原則電話なし

※申込時間や審査により希望に添えない場合あり
※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合あり
※無利息期間の適用はメアド登録とWeb明細利用登録が必要

アコム
審査時間 最短20分
金利 年3.0~18.0%
借入限度額 1~800万円
無利息期間 最大30日間
在籍確認 原則電話なし

※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合あり

アイフル
審査時間 最短18分
金利 年3.0~18.0%
借入限度額 1~800万円
無利息期間 最大30日間
在籍確認 原則電話なし
アイフルの貸付条件

貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
利用限度額:800万円以内
※利用限度額が50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要(慎重審査)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間及び返済回数:1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い
借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※500万円を年12.0%(実質年率)で借りた場合
貸付対象者:満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフルの基準を満たす方
※なお、お取引中に満70歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。 担保・連帯保証人:不要

※申込状況によってはご希望に添えない場合あり
※受付時間によっては振り込みが翌営業日となる場合あり
※無利息期間の適用は初めての方に限る
※利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要

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私も使っているおすすめの消費者金融

どこの消費者金融が一番良いというのは難しいですが、私が利用したことがある消費者金融の中では、プロミスやアコムがおすすめです。

プロミスは、最短3分で融資が受けられて、スマホATM取引で借りられたり、口座振替の登録がネットから簡単にできたり、営業電話がないのがおすすめ理由です。

※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。

アコムは営業の電話が時々ありますが、プロミスは一度も営業電話がかかってきたことがありません。消費者金融からの電話が嫌な人もプロミスなら安心です。

大手消費者金融ならどこで借りても大丈夫なので、自分の好きなところに申し込んでみてもよいと思います。

金融機関 融資時間 金利
プロミス 最短3分 年4.5~17.8%
アコム 最短20分 年3.0~18.0%
アイフル 最短18分 年3.0~18.0%
レイク 最短25分 年4.5~18.0%
SMBCモビット 最短即日融資 年3.0~18.0%
アイフルの貸付条件

貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
利用限度額:800万円以内
※利用限度額が50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要(慎重審査)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間及び返済回数:1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い
借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※500万円を年12.0%(実質年率)で借りた場合
貸付対象者:満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフルの基準を満たす方
※なお、お取引中に満70歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。 担保・連帯保証人:不要

※申込状況によってご希望に添えない場合あり ※受付時間によっては振り込みが翌営業日となる場合あり

大手5社は原則在籍確認なしで借りられます。勤務先に電話してほしくない人にもおすすめです。

プロミスは審査通過率が高い

プロミスのおすすめポイント

大手消費者金融の中で、最も審査通過率が高いのがプロミスです。約4割の人が成約に至っています。

※通過率が高いからといって審査が甘いわけではありません。

プロミスの成約率は、SMBCコンシューマーファイナンスの月次データで確認できますが、最近の申込数や成約率のデータは以下のようになっています。

2023年度
2023年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 累計
申込数 74,318 81,623 69,143 66,717 68,976 74,765 76,455 81,285 74,252 81,377
顧客数 31,434 33,309 29,005 27,352 27,428 26,982 26,547 28,942 26,433 28,353
成約率 42.3% 40.8% 41.9% 41.0% 39.8% 36.1% 34.7% 35.6% 35.6% 34.8%

※SMBCコンシューマーファイナンス月次データ

2022年度
2022年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 累計
申込数 56,425 65,562 55,877 53,971 58,895 61,327 65,094 62,587 54,871 65,896 69,498 85,018 755,021
顧客数 20,940 24,033 20,268 18,957 22,963 25,081 26,988 27,397 23,946 28,507 30,513 36,196 305,789
成約率 37.1% 36.7% 36.3% 35.1% 39.0% 40.9% 41.5% 43.8% 43.6% 43.3% 43.9% 42.6% 40.3%

※SMBCコンシューマーファイナンス月次データ

2021年度
2021年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 累計
申込数 51,977 56,082 44,774 42,162 45,561 53,199 47,093 46,052 36,472 41,081 37,652 55,416 557,521
顧客数 19,528 20,919 17,610 16,245 18,183 21,063 18,993 18,726 14,528 15,474 14,546 20,485 216,300
成約率 37.6% 37.3% 39.3% 38.5% 39.9% 39.6% 40.3% 40.7% 39.8% 37.7% 38.6% 37.0% 38.8%

※SMBCコンシューマーファイナンス月次データ

成約率が40%を超えると通過率が高いと言えます。大手消費者金融ではプロミスとアコムが40%を超える成約率になっています。

プロミス
審査時間 最短15秒
融資時間 最短3分
金利 年4.5%~17.8%
限度額 1~500万円
無利息期間 最大30日間
在籍確認 原則、電話なし
自動契約機 9:00~21:00
※契約機により異なります
年齢条件 18歳~74歳

※申込時間や審査により希望に添えない場合あり
※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合あり
※無利息期間の適用はメアド登録とWeb明細利用登録が必要

プロミスのメリット・デメリット

  • 原則、在籍確認を電話で行わない
  • 他社と比べて審査通過率が高い
  • スマホや銀行口座で簡単に本人確認できる
  • 事前審査結果が最短15秒ですぐに確認できる
  • 申込から最短3分で融資が受けられる
  • 原則24時間365日振込に対応した金融機関が多い
  • セブン銀行とローソン銀行でスマホATM取引が利用できる
  • 三井住友銀行のATMが手数料無料で使える
  • 三井住友銀行のローン契約機が利用できる
  • クレジット機能付きのプロミスVisaカードあり
  • 銀行と比べて金利が高い
  • 専業主婦や年金収入のみの人は利用できない
  • おまとめローンにはおすすめできない
  • 提携ATM利用時に手数料がかかる
  • 年収の3分の1までしか借り入れできない

プロミスは公式サイトに「勤務先への電話確認なし」と書かれています。在籍確認は提出された書類で行うため、原則として電話での確認は行いません。※ご希望に添えない場合あり

プロミスの審査は事前審査と本審査に分かれていて、事前審査は申込後すぐに審査結果が通知されます。(プロミスの事前審査を解説

審査時間の早さと会社への電話連絡なしの2点だけでもプロミスがおすすめの消費者金融と言えますが、その他のサービスも充実しています。

プロミスは勤務先への電話確認なし

プロミスは原則として在籍確認を電話で行いません。

※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合があります。

プロミスの公式サイトに在籍確認に関するFAQが載っています。

※プロミス公式サイトより

「原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。」と書かれています。

在籍確認なしで借りられるわけではありません。電話では在籍確認しませんが、社会保険証や給与明細など提出された書類で在籍を確認しています。

キャッシングするときに在籍確認の電話が嫌だと思いますが、プロミスなら会社への電話確認なしで借りられる可能性が高いです。

セブン銀行のATMはカードなしで利用できる

これはセブン銀行のATMでプロミスカードを挿入した時の画面です。提携するコンビニATMでも簡単に借入や返済ができます。

最近はカードレス契約で、カードを発行せずにスマホATM取引で借りる人も多いです。

※プロミス公式サイトより

プロミスの公式アプリを使うと、プロミスカードがなくてもスマホATM取引で借入と返済ができます。スマホATM取引があるのはセブン銀行とローソン銀行のみです。

提携コンビニATMは手数料がかかるので、手数料が嫌な人はカードを受け取ってプロミスや三井住友銀行のATMで借りてください。

インターネット振込は原則24時間

プロミスには原則24時間最短10秒で入金されるインターネット振込があります。

プロミスのアプリや会員ページから振込依頼すると、夜間や土日でもすぐに振り込まれます。

実際にインターネット返済で借りたときに、入金が確認できた時間をご紹介します。

16:28に振込手続きが完了して、16:30に口座を確認したら既に入金されていました。

プロミスから振り込まれるときの振込名義は、「パルセンター」または「プロミス」のどちらかを選べるようになっています。振込口座を登録するときに振込名義を選択します。

家族に内緒で借金する人はパルセンターを選ぶのがよいと思います。誰にもバレずに借りたい人は、ATMで取引して借金の記録を残さない方がよいかもしれません。

プロミスカードの即日発行

プロミスカードを即日発行したいときは自動契約機へ行きます。カードを受け取る人のために、簡単に店舗の中をご紹介します。

カードが必要ない人や郵送で受け取る人は、自動契約機へ行かなくても大丈夫です。

これはプロミスの無人店舗(自動契約機)です。駅前にはビルのテナント型の自動契約機が多いです。

店舗の中には自動契約コーナーとATMが設置されています。自動契約コーナーは中から施錠できるので、手続き中に誰かが入ってくることはありません。

プロミスの場合、申込みから借り入れまで全てネットから済ませることができますが、すぐにカードが欲しい人はネット申込後に自動契約コーナーでカードを発行することもできます。

これが自動契約コーナーの中にある自動契約機です。本人確認書類の提出や契約書・カードの発行などができます。

これが自動契約機に備え付けられているプロミスのATMです。カードを発行すればすぐにATMで借りられます。

プロミスのATMはプロミスカードがないと借りられません。返済はカードなしでもできますが、借入はカードが必須です。

プロミス公式チャンネルで、プロミスのサービス内容を解説している動画があるので、気になる方はチェックしてみてください。

プロミスの他にも有名な消費者金融はいくつかあります。

見方によってはサービス内容に大きな違いはないとも言えるので、おすすめできる大手消費者金融をご紹介します。

アコムはアプリが使いやすい

アコムのおすすめポイント

アコムは初回契約日の翌日から30日間の無利息期間があります。30日以内に借りたお金には利息が付きません。

私が初めて借りたカードローンがアコムとプロミスです。申込した日に30万円の限度額で借りられました。

今もアコムを使っていますが、アコムのスマホアプリ「myac」が使いやすいと評判です。

セブン銀行のスマホATM取引が利用できます。アコムでも契約時にカード受取方法で「カード不要」にすれば郵送物をなしにできます。

アコム
審査時間 最短20分
融資時間 最短20分
金利 年3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
無利息期間 最大30日間
在籍確認 原則、電話なし
自動契約機 9:00~21:00
※年中無休(年末年始は除く)
年齢条件 20歳~72歳

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

アコムのメリット・デメリット

  • 在籍確認の電話は原則なし
  • 審査が不安な人でもOK
  • 初めての方は30日間の無利息
  • 24時間振込、最短1分で振込融資
  • クレジットカード型ならショッピングに利用可能
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループなので安心
  • 銀行と比べて金利が高い
  • 他社と比べて少し審査が遅い
  • 土日に振込融資できる金融機関が少ない
  • ローソン銀行のスマホATM取引が利用できない
  • 専業主婦や年金収入のみの人は利用できない
  • おまとめローンにはおすすめできない
  • 提携ATM利用時に手数料がかかる
  • 年収の3分の1までしか借り入れできない

アコムは夜間や土日に振込融資できる金融機関が少ないので、提携ATMで借りるときのためにアコムカードを発行するのがよいかもしれません。

アコムカードの即日発行

アコムは自動契約機(むじんくん)でカードが即日発行できます。ATMは24時間営業ですが、自動契約機は21時までの営業です。

アコムの自動契約機の中はこのようになっています。本人確認書類を提示してカードを受け取ります。

カードの受け取りのみを行う場合の所要時間は10~20分です。遅くとも20:30までに自動契約機へ行きましょう。

アコムの即日融資のタイムリミットは21時です。21時までに契約を完了させるかカードを受け取らないと即日融資できません。

アイフルは最短18分で即日融資

アイフルのおすすめポイント

アイフルは最短18分で融資可能です。Web以外の申込方法でも審査は早いですが、急いでいるときはWeb申込がおすすめです。

即日融資のカードローンの中でも、特に審査と融資の時間が早いと言われているのがアイフルです。自宅や勤め先への電話連絡も原則ないので、電話してほしくない人にもおすすめです。

アイフルのスマホアプリを使ったスマホATM取引は、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMが利用できます。

アイフル
審査時間 最短18分
融資時間 最短18分
金利 年3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
無利息期間 最大30日間
在籍確認 原則、電話なし
自動契約機 9:00~21:00
年齢条件 20歳~69歳
アイフルの貸付条件

貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
利用限度額:800万円以内
※利用限度額が50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要(慎重審査)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間及び返済回数:1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い
借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※500万円を年12.0%(実質年率)で借りた場合
貸付対象者:満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフルの基準を満たす方
※なお、お取引中に満70歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。 担保・連帯保証人:不要

※申込状況によって希望に添えない場合あり
※受付時間によっては振り込みが翌営業日となる場合あり
※無利息期間の適用は初めての方に限る
※定期的な収入と返済能力を有する方
※利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要

アイフルのメリット・デメリット

  • 原則、在籍確認を電話で行わない
  • 申込から最短18分で融資が受けられる
  • スマホや銀行口座で簡単に本人確認できる
  • 土日に振込融資できる金融機関が多い
  • セブン銀行とローソン銀行でスマホATM取引が利用できる
  • おまとめ・借り換えの専用ローンがある
  • 他社と比べて審査通過率が低い
  • 大手消費者金融の中で唯一銀行グループに属していない
  • 銀行と比べて金利が高い
  • 専業主婦や年金収入のみの人は利用できない
  • 提携ATM利用時に手数料がかかる
  • 年収の3分の1までしか借り入れできない

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※申込状況によって希望に添えない場合あり※受付時間によっては振り込みが翌営業日となる場合あり

アイフルは他社と比べて審査通過率が低いため、審査が厳しいと言われています。

プロミスやアコムの審査に落ちた人がアイフルに申込むことも多いため、信用スコアが低い人の申込が影響している可能性もありますが、他社とは審査基準が大きく異なるのかもしれません。

アイフルカードの即日発行

アイフルは契約ルームや無人契約でんわBOX「てまいらず」でカードが即日発行できます。

ATMは23時まで営業していますが、契約ルームは21時までの営業です。

アイフルの契約ルームの中には電話機とカード発券機があります。受話器を取って1番を押して、電話でオペレーターの指示を聞きながらカード発行手続きをします。

事前にネットで契約手続きを完了させておき、契約ルームではカードの受け取りのみを行うのがよいでしょう。

レイクは最大180日間特典

レイクのおすすめポイント

レイクはSBI新生銀行グループの新生フィナンシャルが提供するカードローンです。

Web申込みなら最短15秒で審査結果が表示されるので、すぐに借入可能か知りたい人におすすめです。

ただし、審査結果がわかってもすぐに借りられるわけではありません。本人確認と契約が完了したあとの融資となります。

レイク
審査時間 最短15秒で審査結果表示
融資時間 Webで最短25分融資も可能
金利 年4.5%~18.0%
限度額 1万円~500万円
在籍確認 原則、電話なし
自動契約機
新規受付
平日・土曜:9:00~21:00
日曜:9:00~19:00
※年末年始を除きます。
※一部店舗によって異なります。
年齢条件 満20歳~70歳
※国内居住の方、日本の永住権を取得されている方

※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。 一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。初めてご利用のお客さまへの当日ご融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。

レイクの注意事項

【融資時間について】
※Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く

【無利息期間について】
※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用

【貸付条件】
ご融資額:1万円~500万円
貸付利率(年率):4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
年齢制限:満20歳~70歳
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数:最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

レイクのメリット・デメリット

  • Web申込で最大60日間特典がある
  • Web申込は最短15秒で審査結果表示する
  • Webで最短25分融資も可能
  • 土日に振込融資できる金融機関が多い
  • セブン銀行でスマホATM取引が利用できる
  • 審査通過率が低い
  • 金利が高い
  • ローソン銀行のスマホATM取引が利用できない
  • 専業主婦や年金収入のみの人は利用できない
  • 提携ATM利用時に手数料がかかる
  • 年収の3分の1までしか借り入れできない

レイクの自動契約機の契約コーナーは、21時まで営業しています。21時までに契約が完了していないと最短即日融資は受けられません。

レイクカードの即日発行

レイクの自動契約機では、レイクカード発行やSBI新生銀行カードローン エルの各種手続きができます。

契約コーナーの設置してあるタッチパネル式の機械は、他のカードローンよりも画面が大きく操作がしやすいです。

※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。 一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。初めてご利用のお客さまへの当日ご融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。

SMBCモビットはコンビニでカードが受け取れる

SMBCモビットのおすすめポイント

SMBCモビットにはクレジット機能が付いた「Tカードプラス(SMBCモビット next)」というカードがあります。

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、モビットカードローン、クレジットカード、Tカードの3つが1つになったカードです。

モビットカード(Tカード機能付き)を選ぶと、返済するたびに支払った利息に対してポイントが付与されます。

※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります。

SMBCモビット
審査時間 10秒簡易審査
融資時間 最短30分
金利 年3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
年齢条件 20歳~74歳

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合あり
※収入が年金のみの方はお申込いただけません

SMBCモビットのメリット・デメリット

  • Web完結申込は電話連絡なし
  • 10秒で簡易審査結果表示
  • 郵送でカードを受け取るときにコンビニや郵便局で受け取れる
  • 三井住友銀行のローン契約機が利用できる
  • セブン銀行とローソン銀行でスマホATM取引が利用できる
  • クレジットカード機能付きのTカードプラス(SMBCモビット next)
  • 他社と比べて審査通過率が低い
  • 無利息期間がない
  • 銀行と比べて金利が高い
  • 専業主婦や年金収入のみの人は利用できない
  • 提携ATM利用時に手数料がかかる
  • 年収の3分の1までしか借り入れできない

モビットカードを郵送で受け取る場合は、受け取り先でコンビニを指定することもできます。

カードは欲しいけどローン契約機や自宅で受け取りたくない人におすすめです。

SMBCモビットカードの即日発行

SMBCモビットは、三井住友銀行ローン契約機でカードが即日発行できます。

三井住友銀行ローン契約機では、9:00~21:00までカードが発行できます。※営業時間は店舗により異なります。

三井住友銀行ローン契約機では、SMBCモビットやプロミスのカードが受け取れます。カードを発行したら提携コンビニATMでお金を借りましょう。

初めての消費者金融の選び方

個人的に最もおすすめな消費者金融はプロミスですが、キャッシングサービスを提供している会社はたくさんあるので、自分の好きなところから借りるのがよいと思います。

大手消費者金融を審査時間や無利息期間、在籍確認などの項目ごとに比較してみます。

審査時間の早さで選ぶ

審査時間は差がありますが、大手ならどこでも即日融資に対応しています。

土日でも21時までなら即日融資できる可能性があります。

金融機関 審査時間 融資時間
プロミス 最短15秒 最短3分
アイフル 最短18 最短18分
アコム 最短20分 最短20分
レイク 最短15秒 最短25分
SMBCモビット 10秒簡易審査 最短即日融資

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※申込状況によって希望に添えない場合あり※受付時間によっては振り込みが翌営業日となる場合あり

審査時間は消費者金融によって様々ですが、プロミスは最短3分で審査が完了します。遅くても数時間以内に融資できる消費者金融が多いです。

プロミスは最短3分、アイフルは最短18分、アコムは最短20分で融資が受けられます。原則、勤務先への電話連絡もありません。

夜間や土日の申込みでは、翌日の借り入れになってしまうこともありますが、平日の昼間なら基本的にすぐに審査が終わります。

24時間振込があるので、審査に通れば深夜や早朝でも振込融資で借りられます。

無利息期間で選ぶ

10万円以上の借入を希望する人は、無利息期間があるカードローンがおすすめです。

借入額が少なくても無利息期間がある方がよいですが、高額融資になるほど無利息期間が役に立ちます。

金融機関 無利息 適用日
プロミス 最大30日 初回借入日の翌日から
アコム 最大30日 契約日の翌日から
アイフル 最大30日 契約日の翌日から
レイク 最大180日 契約日の翌日から
SMBCモビット なし なし

※無利息期間の適用は初めての方に限る

レイクの最大180日間の無利息は借入額が5万円までです。5万円を超える部分には利息がかかります。

プロミスの無利息期間は、契約時にメアド登録とWeb明細の利用登録をすると適用されます。

プロミスで借入するときの無利息期間の適用イメージです。途中で返済しても追加借入しても完済しても、初回利用日から30日間は無利息になります。

プロミスは初回利用日の翌日から30日間が無利息になります。アコムやアイフルの無利息は、契約日の翌日から30日間なので注意しましょう。

在籍確認の柔軟さで選ぶ

消費者金融の審査では在籍確認がありますが、勤務先への電話連絡なしで借りられるところもあります。

消費者金融 電話連絡 在籍確認
プロミス 原則なし 申告内容や提出された書類で収入実態を確認する
アイフル 原則なし
アコム 原則なし
レイク 原則なし
SMBCモビット 原則なし Web完結申込なら電話連絡なし

※審査結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合あり
※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

消費者金融は銀行よりも融通が利くので、申込者の事情を考慮して電話以外の方法で在籍確認してくれることがあります。

プロミスやアコム、アイフル、レイクは、公式サイトに「原則在籍確認の電話なし」と書かれています。ただし、在籍確認がないわけではなく、申告内容や書類で収入実態を確認しています。

SMBCモビットは、Web完結申込なら電話連絡なしで審査が完了します。カードのあり・なしも選べるので、Web完結がおすすめです。

スマホATM取引で選ぶ

消費者金融を選ぶときに「Web完結申込」と「スマホATM取引」に注目するのもポイントの一つです。

Web完結申込に対応していれば来店せずに借りることができます。スマホATM取引に対応していれば、カードなしでATMが利用できます。

スマホATM取引は、セブン銀行やローソン銀行のATMが利用できますが、全ての消費者金融が対応しているわけではありません。

金融機関 セブン銀行 ローソン銀行
プロミス 使える 使える
アイフル 使える 使える
SMBCモビット 使える 使える
アコム 使える 使えない
レイク 使える 使えない

スマホATM取引は、スマホアプリを使いカードを持ち歩かずにATMが利用できるので便利です。

私も急に現金が必要になった時にプロミスのスマホATM取引で借りることがあります。

24時間振込の消費者金融で選ぶ

銀行の24時間振込サービスにより振込時間が延長されましたが、消費者金融の振込キャッシングも24時間対応になっています。

プロミス、アコム、アイフル、レイク、SMBCモビットで24時間振込ができます。

消費者金融 原則24時間振込
プロミス 金融機関多い
アイフル 金融機関多い
SMBCモビット 金融機関多い
レイク 金融機関多い
アコム 金融機関少ない

全ての金融機関で24時間振込ができるわけではないので、詳しくは利用する消費者金融の公式サイトで、24時間対応の金融機関をご確認ください。

プロミスでは、「三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行、イオン銀行、楽天銀行」などほとんどの銀行で、原則24時間振込が可能です。

金利や限度額で選ぶ

金利は消費者金融によって差が見られます。しかし、下限金利は実際には適用されない金利なのであまり意味がないものとも言えます。

消費者金融 金利 最高限度額
プロミス 4.5~17.8% 500万円
アコム 3.0~18.0% 800万円
SMBCモビット 3.0~18.0% 800万円
アイフル 3.0~18.0% 800万円
レイク 4.5~18.0% 500万円

※利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要

最高限度額が高いところは下限金利が低くなりますが、実際には上限金利が適用されることが多いので、下限金利の低さで選んでも意味がありません。

50万円以下の借り入れなら、どこの消費者金融も金利は年18%ほどと高くなります。低金利がよい人は、消費者金融ではなく銀行カードローンにしましょう。

自動契約機の営業時間で選ぶ

Web申込は24時間対応ですが、自動契約機の営業時間はそれぞれ異なっています。

ATMは24時間営業のところもありますが、即日審査は21時までです。

金融機関 契約機の営業時間
プロミス 9:00~21:00
※契約機により異なります
アコム 9:00~21:00
アイフル 9:00~21:00
レイク 平日・土曜:9:00~21:00
日曜:9:00~19:00
※年末年始を除きます
※一部店舗によって異なります
SMBCモビット 9:00~21:00(三井住友銀行ローン契約機)
※営業時間は店舗により異なります

自動契約機の営業時間が、即日審査回答できる時間になります。審査可能時間はネット申込でも同じです。

自動契約機でカードを発行するときは、営業時間にも注意しましょう。店舗が閉鎖されていることもあるので、公式サイトで最新の情報を確認してください。

銀行グループの消費者金融から選ぶ

安心感という意味では、銀行グループに属している消費者金融から選ぶ方法もあります。

大手消費者金融 銀行グループ
プロミス SMBCグループ
アコム 三菱UFJフィナンシャル・グループ
SMBCモビット SMBCグループ
レイク SBI新生銀行グループ
アイフル なし

大手消費者金融ではアイフルのみが銀行グループではありませんが、アイフルが安心ではないというわけではありません。

アイフルは東証一部上場企業で、プロミス、アコムに次いで3番目に取扱高が大きい消費者金融です。

消費者金融以外のキャッシング

即日融資のキャッシングと言えば消費者金融ですが、消費者金融以外でも即日融資できるキャッシングサービスがあります。

ネットで簡単に申し込めるところでは、アプリの少額ローンや信販系カードローンがあります。

貸金業者 審査時間 金利
au PAYスマートローン 最短30分 年2.9~18.0%
dスマホローン 最短即日 年3.9~17.9%
LINEポケットマネー 最短即日 年3.0~18.0%
ORIX MONEY 最短60分 年1.5~17.8%

dスマホローン、au PAY スマートローン、LINEポケットマネーはアプリの少額ローンです。20代の人が、少しだけお金を借りたいときに利用することが多いです。

ORIX MONEY(オリックスマネー)は信販系カードローンです。最高限度額は大きいですが、総量規制の対象なので、年収の3分の1を超える額は借りられません。

信販系カードローンは消費者金融よりも審査が厳しいと言われており、審査通過率は10%ほどです。高所得者向けのサービスとも言えます。

au PAYスマートローンは最短30分審査

アプリの少額ローンで最も審査時間が早いのはau PAY スマートローンです。

最短30分の審査で、早い時間に申し込めば最短即日融資も可能です。

申し込みに際しau IDは必要になりますが、携帯キャリアがauでない人でも申し込めます。

dスマホローンはドコモユーザーにおすすめ

dスマホローンは2022年に開始されたキャッシングサービスです。携帯キャリアで有名なNTTドコモが提供しています。

平日8時~22時であれば最短即日融資が受けられます。土日祝日・年末年始は翌日以降の融資になります。

ドコモユーザーやdカード利用者は、優遇金利が受けられるので条件を満たすと低金利で借りられる可能性があります。

優遇金利適用条件 優遇金利(実質年率)
ドコモの回線契約 -1.0%
dカード -0.5%
dカードGOLD -1.5%
d払い残高 -0.5%

dカードのキャッシングとdスマホローンは併用できません。dカードのキャッシング利用者がdスマホローンを利用したい場合は、キャッシング枠の利用停止が必要です。

dカードGOLDのキャッシング金利は年15.0%です。dカードGOLDのキャッシングからdスマホローンに乗り換えると、金利が高くなる可能性があるので注意しましょう。

ORIX MONEYはオリックスサービス利用者におすすめ

ORIX MONEYは、2022年に登場したオリックス・クレジットが提供するキャッシングサービスです。

申し込み、借り入れ、返済は全てアプリで完結し、カードも発行されません。最短60分で融資が受けられます。

オリックスのレンタカーやカーシェアを利用すると特典が付くのは、オリックスグループならではのメリットです。

ORIX MONEYの特典
オリックスレンタカー 基本料金が優待価格で利用可能
オリックスカーシェア入会
  • ICカード発行手数料(1,050円)無料
  • 月額基本料2ヶ月無料
  • 2,200円分の時間料金無料×2ヶ月 ORIX CarShare
個人向けカーリース新規成約 Amazonギフト券 2,000円分プレゼント

ORIX MONEYの公式サイトを見ると、契約枠(コース)が選べるような説明になっていますが、審査結果によって契約枠が決まるため、始めから高限度額、低金利になるとは限りません。

ORIX MONEYの金利は年1.5~17.8%で、上限金利が高いのがデメリットです。50万円コースになった場合は、年17.8%の金利になる可能性もあります。

消費者金融に関するFAQ

Q.消費者金融とは?

消費者金融とは貸金業を営む金融機関のことです。貸金業の登録をして貸金業法を守って運営されています。信販会社(クレジット会社)も貸金業者の一つです。銀行や信用金庫は貸金業者ではありません。

昔の消費者金融はサラ金や街金と呼ばれていました。最近は消費者金融のイメージも良くなっており、厳しい取り立てが行われることもありません。銀行カードローンと消費者金融の違いは金利や審査時間くらいです。

審査が早い消費者金融は、最短3分で融資が受けられます。プロミス、アコム、アイフルなどの大手消費者金融は即日融資も可能です。

Q.おすすめの消費者金融は?

おすすめの消費者金融は私も使っているプロミスとアコムです。プロミスは最短3分、アコムは最短20分で融資が受けられる審査が早い消費者金融です。

  1. 最短15秒で審査結果がわかる
  2. 原則、勤務先への電話連絡なし
  3. スマホアプリの使いやすい
Q.消費者金融はいくらまで借りられる?

消費者金融は総量規制の影響を受けるため、年収の3分の1までしか借りられません。限度額は年収を基に総量規制の範囲内で決められます。

消費者金融の初回限度額は30~50万円の範囲内で決まることが多いです。私がプロミスとアコムから借りたときは、初回限度額がどちらも30万円でした。

消費者金融は銀行カードローンよりも審査通過率は高いですが、限度額は低くなる傾向があります。年収が高くてもいきなり100万円以上借りることはできません。

Q.消費者金融は何歳から借りられる?

2022年4月に成年年齢が18歳に引き下げられたことで、消費者金融の年齢制限も18歳に引き下げられました。

全ての消費者金融が18歳から利用できるわけではありませんが、一部の消費者金融は18歳から申し込めます。

18歳や19歳の人は申込の際に収入証明書の提出が必要になります。18歳以上でも高校生は利用できません。

Q.消費者金融は即日融資できる?

審査が早い大手消費者金融は、最短3分審査なので即日融資も可能です。9時~21時の間に申し込めば即日融資できる可能性があります。

今すぐお金を借りたい人は、プロミス、アコム、アイフルなどの審査の早い消費者金融がおすすめです。土日でも申し込み当日に借りられます。

プロミスやアイフルは在籍確認にも柔軟で、提出された書類で在籍確認するため原則として勤務先への電話連絡もありません。※ご希望に添えない場合あり

Q.消費者金融で借りるデメリットは?

消費者金融で借りるデメリットは金利が高いことです。銀行カードローンやフリーローンと比べて金利が高くなっています。

その他にデメリットはありません。消費者金融で借りるとやばいと思っている人も多いですが、実際に借りてみると銀行や信用金庫で借りるのと変わりません。

総量規制があるのも消費者金融のデメリットの一つかもしれませんが、今は銀行カードローンでも同じように制限があるので、消費者金融だけ高額融資しにくいわけではありません。

Q.審査の甘い消費者金融は?

審査が甘い消費者金融はありませんが、一部の中小消費者金融は信用状態が低い人でも貸してくれる可能性があります。

年収が低くかったり、他社借入があっても大手消費者金融の審査に通りますが、信用情報機関に異動情報があるブラックな人は審査に通りません。

しかし、一部の消費者金融は、ブラックな人でも現在その原因が解消されていて、それなりの年収があれば審査に通ることがあります。

中小の消費者金融がおすすめというわけではありませんが、大手では借りられない理由がある人は中小でもよいでしょう。

私が使っているカードローン
プロミスのおすすめポイント
プロミスカード
  • 原則、勤務先への電話確認なし
  • 最短3分で融資
  • カードレス契約も可能
  • 原則24時間最短10秒で振込融資
  • 学生アルバイトでも借りられる
  • クレジット機能付きのプロミスVisaカードあり
  • SMBCグループ
※審査結果によっては電話による在籍確認あり
※申込時間や審査により希望に添えない場合あり

この記事の著者(専門家)

株式会社アルビノ代表取締役。ファイナンシャルプランナー。埼玉県飯能市出身、1978年12月25日生。趣味は登山。Webライター歴23年。カードローン利用歴16年。現在は消費者金融3社、銀行カードローン3社の契約あり。
個人で自動車ローンや住宅ローンを利用したことがあり、起業してからは法人で銀行融資や日本政策金融公庫の一般貸付、マル経融資で借りた経験があります。
FP技能士、宅地建物取引士、日商簿記検定、証券外務員の資格を保有。

運営者情報

会社名 株式会社アルビノ
代表者 竹内潤平
住所 〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6階
電話番号 03-6914-6178
※電話対応はしていません。
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設立 2014年10月20日
資本金 1000万円
事業内容 Webマーケティング支援
ライフプラン・コンサルティング
メディア運営
主要取引銀行 三菱UFJ銀行
住信SBIネット銀行
法人番号 7011101071501
本社所在地 〒176-0012
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