プロミスの15秒審査に落ちた理由は？事前審査と本審査に通った後のメール

9時～21時の申込なら最短15秒で審査結果が分かります。

21時以降の申込で、当日に審査結果が来なかったときは、午前8時以降にメールで審査結果が通知されます。

プロミスの審査では、申込完了画面で審査結果を確認して、事前審査に通ったら本人確認や必要書類を提出して本審査を受けます。

最短15秒で審査結果が表示されますが、融資が受けられるのは、契約が完了してからなので最短でも3分かかります。

事前審査はシステムが行うスコアリング審査（仮審査）ですが、事前審査に通った時点で融資が受けられる可能性は高いです。

SMBCコンシューマーファイナンスの月次データによると、プロミスの事前審査に通る確率は約40％です。大手消費者金融の中で最も通過率が高いのはプロミスです。

• プロミス
• アコム
• アイフル

審査時間	最短3分
金利	年4.5～17.8%
借入限度額	1～500万円
無利息期間	最大30日間
在籍確認	原則電話なし
プロミスの詳細を見る

※申込時間や審査により希望に添えない場合あり
※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合あり
※無利息期間の適用はメアド登録とWeb明細利用登録が必要

審査時間	最短20分
金利	年3.0～18.0%
借入限度額	1～800万円
無利息期間	最大30日間
在籍確認	原則電話なし
アコムの詳細を見る

※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合あり

審査時間	最短18分
金利	年3.0～18.0%
借入限度額	1～800万円
無利息期間	最大30日間
在籍確認	原則電話なし
アイフルの詳細を見る

アイフルの貸付条件

貸付利率：3.0%～18.0%（実質年率）
利用限度額：800万円以内
※利用限度額が50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要（慎重審査）
遅延損害金：20.0％（実質年率）
返済方式：借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間及び返済回数：1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い
借入直後最長14年6ヶ月（1～151回)
※500万円を年12.0%（実質年率）で借りた場合
貸付対象者：満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフルの基準を満たす方
※なお、お取引中に満70歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。 担保・連帯保証人：不要

※申込状況によってはご希望に添えない場合あり
※受付時間によっては振り込みが翌営業日となる場合あり
※無利息期間の適用は初めての方に限る
※利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要

プロミスの事前審査に落ちる理由

事前審査に落ちる理由は様々ですが、最も多い理由は収入と他社借入額のバランスです。

年収がいくら以上なら審査に通るという基準はありませんが、年収200万円以上が理想です。※アルバイトやパートの方は年収80万円以下でも審査に通る可能性あり

総量規制の関係で既に年収の3分の1を超える額の借金がある人は、新たにカードローンの審査に通ることはありません。年収の4分の1以上の借入がある人も審査が厳しくなります。

プロミスの審査に落ちたときは、アコムやアイフルを検討してみましょう。他のカードローンなら審査に通るかもしれません。

Card Loan
審査時間	最短18分	最短20分	最短3分	最短25分
金利	年3.0～18.0%	年3.0～18.0%	年4.5～17.8%	年4.5～18.0%
最高限度額	800万円	800万円	500万円	500万円
無利息期間	最大30日間	最大30日間	最大30日間	最大60日間
在籍確認	原則電話なし	原則電話なし	原則電話なし	原則電話なし

短期間に何社も申し込んで審査に落ちた人は、申し込みブラックで審査に落ちる可能性もあります。カードローンの申込履歴は信用情報機関に6ヶ月間記録されます。

事前審査で在籍確認はない

事前審査では勤務先の在籍確認は行われません。必要書類の提出や在籍確認は本審査に入った段階で行われます。

事前審査で審査される内容は、年収や勤務先、信用情報の異動情報の有無などです。在籍確認が取れなかったことが理由で、事前審査に落ちることはありません。

プロミスの在籍確認は、原則として会社に電話して行うことはありません。社会保険証や給与明細などの書類を提出することで在籍確認できます。

※審査結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合があります。

事前審査を通過した直後の審査落ちメール

Yahoo!知恵袋などの口コミサイトを見ていると、事前審査を通過したあとに審査落ちのメールが届いたという人がいます。

「本人確認書類を提出しようと思ったら審査落ちメールが来た」

「電話で本審査に入りますと言われた直後に審査落ちメールが来た」

「契約手続きしようと思ったら審査落ちメールが来た」

これはプロミスに限った話ではありませんが、審査通過や契約手続きの案内メールが届いた後に、審査落ちメールが来る場合もあります。

信用スコアの低い人でありがちなことですが、もう少しで借りられそうだったのに、突然審査に落ちたと感じる人は多いようです。

不可解な審査落ち例

• 合否ギリギリのラインにいる人
• 過去に金融事故を起こした人
• 他社借入が多い人
• ブラックではないけど信用状態が良くない人

一旦はシステムが可決と判断したものの人間が軽くチェックしたら否決だったという場合は、審査通過後すぐに審査落ちメールが来る場合もあります。

本人確認書類を提出する前や、本人確認の電話を受けた後に審査落ちメールが届いた場合は、ぱっと見ではわからない隠れた問題があったことになります。

事前審査を通過した後でもキャンセルできる

事前審査に通った後に何もせずに放置すると申込がキャンセルされます。キャンセルされる前にプロミスから確認のメールや電話があるはずです。

プロミスで借りられるのは本審査を通過して契約が完了した後です。事前審査を通過した段階では、本人確認や在籍確認が済んでいません。

プロミスからのメールや電話を無視していると、申込がキャンセルされたり審査に落ちる原因になるので注意しましょう。

事前審査通過後のキャンセルは審査に落ちた状態とは異なるので、プロミスから借りたいときは再び審査を受けても大丈夫です。

ただし、申込がキャンセルされた履歴は残りますので、次の審査に影響する可能性はあります。

プロミスの事前審査が確認できる時間帯

プロミスの審査はネットなら24時間受付ですが、事前審査の結果が確認できる時間帯は決まっています。

21時を過ぎて申し込んだ場合、事前審査結果が確認できるのは午前8時以降になります。夜10時の申込でも朝7時の申込でも、午前8時以降にならないと審査結果は確認できません。

事前審査はシステムが行う審査なので、時間をかけずに審査結果が通知されます。

事前審査では信用情報機関の照会が行われます。CICの信用情報記録が照会できる時間は8時～翌1時ですが、プロミスの営業時間は9時～21時となっています。

※21時前に申込を開始した場合でも、21時以降は事前審査の結果画面が表示されない可能性があります。この場合は、翌日8時以降にメールで通知されます。

事前審査結果が確認できない場合

事前審査結果が確認できない時間帯に申し込んだ場合、事前審査結果を伝えるメールを受信しても審査結果が確認できません。

このような画面が表示されたら審査結果は確認できません。午前8時以降になれば確認できるはずです。

メールに「事前審査の結果ご契約いただける見込みとなっております。」と記載されていても、21時過ぎは時間外なので確認できません。

事前審査が確認できない時間帯はプロミスコールに電話しても通じないので、営業開始の9時まで待つしかありません。

このような通知を受け取る人もいるようですが、申込状況や申込者の与信状態などによっては、時間内でも確認できないことがあります。

事前審査に落ちたときは別の文言になると思いますが、ネット上の口コミでは審査に落ちた人がプロミスのアプリでこのような通知を受け取ったと報告していました。

プロミスの前審査に関するFAQ

審査結果の通知やメール内容

プロミスでは、事前審査と本審査に分かれており、事前審査は最短15秒で審査結果が通知されます。

21時以降に申し込んだときは、すぐに事前審査が確認できません。午前8時以降にメールで審査結果が伝えられます。

プロミスから必要書類の提出に関するメールが来たら、事前審査を通過したことになります。

メールを見逃すと借入までに時間がかかるので、申込後にプロミスから届くメールは必ずチェックしてください。

20時前に申し込んだのに2～3時間経過しても審査結果のメールが届かないときは、プロミスコールに電話して状況を確認しましょう。

審査を通過したときの申込画面の表示

申込が完了した後の画面に以下のような内容が表示されれば、事前審査を通過したことになります。

しばらくするとメールが届くので、メールの指示に従って本人確認書類を提出してください。

事前審査を通過したときのメール

私が審査を受けたときは、申込画面で事前審査の結果が確認できなくて、メールで結果が通知されました。

事前審査を通過した時にプロミスから届くメールをご紹介します。申込時期により届くメールの文面は多少変わります。

申込時期によって届くメールの本文が異なりますが、内容は同じです。

事前審査を通過したので本人確認書類を提出してほしいという内容です。本審査を通過しないと契約できないので、この時点ではまだ借入できません。

事前審査に落ちたときのメール

事前審査に落ちたときのメールは以下のような内容です。

事前審査に落ちたときは申込完了後すぐに通知されますが、メールでも案内があります。

審査に落ちたときのメールも申込時期によって、本文が異なりますが内容は同じです。

私はアコムの審査結果が届く前にプロミスの審査を受けましたが、2社同時に申し込む場合でも1社の一次審査結果が届いてから次の申し込みをするのがよいと思います。

本審査に通った後のメール

必要書類を提出し、在籍確認が完了し、特に問題がなければ本審査を通過します。

本審査を通過するとプロミスから契約に関するメールが届きます。

契約案内のメールが届いたら本審査を通過したことになります。契約書を確認して契約内容に同意すれば借入できます。

プロミスの事前審査と本審査の違い

プロミスの事前審査は最短15秒、本審査は最短3分です。

プロミスは、スマホやパソコンから簡単に申し込むことができます。最近は申込みの多くがスマホから行われています。

ネット申込では、すぐに事前審査結果が確認できます。事前審査に通ったら本人確認を行い、本審査の結果を受けて借入限度額が決まります。

事前審査は最短15秒で審査結果が通知されますが、本審査を通過して契約した後でないと借入できません。

プロミスは、少ない入力項目で事前審査結果がわかるので、お金が借りられるかすぐに知りたいときに助かります。

以前は申込フォームが「事前審査あり」と、「始めから本審査まで行う」の2つに分かれていましたが、2022年8月からは1つに統一されました。

プロミスの申込画面を基に、入力する項目や注意点について詳しく解説します。入力ミスが原因で審査に落ちることもあるので注意してください。

ご本人さま情報

固定電話ありの方が審査に有利になるので、自宅に固定電話がある人は入力したほうがよいでしょう。

家族や同居人に内緒で借りたい人は、固定電話なしにしたほうがよいかもしれません。

基本的には自宅に電話がかかってくることはありませんが、携帯にかけても連絡が取れないときや延滞したときなどは自宅にかかってくる可能性があります。

勤務先情報の入力

以前は職種や業種を選択する画面があったのですが現在はなくなっています。

勤務先情報や年収で嘘を付いてもバレる可能性が高いので、正しい情報を入力してください。電話番号は自分が所属する部署の電話番号を入力します。

プロミスは原則、在籍確認の電話がないカードローンですが、審査の結果によっては電話で在籍確認が行われます。

契約方法

契約方法はWeb契約がおすすめです。自動契約機でカードを発行する場合でも契約方法はWebを選択しても構いません。

借入希望額は50万円以下にしたほうがよいでしょう。希望額を100万円以上にしても審査の結果、限度額が50万円以下になることが多いです。

確認画面で「この内容で申込む」を押すと事前審査が始まります。事前審査結果は最短15秒で通知されます。

本人確認

事前審査の結果は申込画面で確認できるようになっており、事前審査を通過したら本人確認を行います。

プロミスの本人確認については、以下の記事で詳しく解説しています。

プロミスの本人確認は金融機関口座でかんたんにできる！アプリでもOK

プロミスの本人確認方法

• アプリでかんたん本人確認
• 金融機関でかんたん本人確認
• 本人確認書類をアップロード
• 自動契約機で本人確認書類を提出

アプリで本人確認と金融機関で本人確認は、提出書類が少なくて済むのでおすすめです。

アプリで本人確認では、自分の顔と本人確認書類を撮影して終わります。金融機関で本人確認は、自分が利用している金融機関のダイレクトバンキングにログインし口座を登録します。

プロミスの申込手順については、YouTubeのプロミス公式チャンネルでも解説されているので、気になる方はそちらをご覧ください。

プロミスの本審査の審査項目

事前審査を通過したら本審査を受けることになりますが、事前審査に通っても本審査で落ちることがあります。

事前審査はコンピューターが行うスコアリング審査ですが、本審査は人間が目視でチェックします。

申込内容に虚偽があれば審査に落ちることになり、ミスがあれば電話で確認されることもあります。

本審査で審査されること

本審査で最も慎重にチェックされるのが、本人確認書類と返済能力です。提出された書類が本物か、本人のもので間違いないかをチェックします。

プロミスの在籍確認は提出された書類で行いますが、書類で確認できないときや怪しい点があるときは、会社に電話して確認します。

希望額が50万円を超える場合や、プロミスから提出を求められたときに収入証明書を提出しますが、収入証明書の確認も本審査内で行います。

申込内容に怪しい点が見つかったときは携帯に電話して本人に確認することもあります。明らかな虚偽ではなく単なるミスの場合もあるため、申告内容と提出した書類の内容が違っていても直ちに落とされるわけではありません。

銀行カードローンの本審査では、警察庁データベースを照会して反社チェックが行われますが、消費者金融の審査では警察庁データベースの照会はありません。

本審査に落ちる理由

申告した内容と実際の収入が違っていても、直ちに審査落ちするわけではありませんが、300万円で申告したのに実際は200万円だったというような場合は審査に落ちるかもしれません。

申告ミスはミスだとわかれば問題ありません。明らかに嘘を付いて申し込んだ場合は、事前審査に通っても本審査で落とされます。

本審査の結果で希望額よりも限度額が下がる場合

適用される限度額は本審査の結果によって決まります。希望額よりも低くなることもあれば高くなることもあります。

カードローン会社によっては事前審査で借入限度額が提示されますが、本審査の結果によっては限度額が変わることもあります。

実際の収入や他社借入額が、申告した金額とは違っていた場合も限度額に影響が出ます。

限度額は総量規制の範囲内で決まりますが、総量規制の範囲内で100万円の余裕があるときに、限度額が50万円になるか30万円になるかは審査次第です。

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