dスマホローンは審査が厳しい？審査に落ちた理由や在籍確認の時間

dスマホローンの審査基準は公開されていないので、審査が甘い、厳しいと言うのは難しいですが、消費者金融よりは審査が厳しいと思われます。

当サイトからdスマホローンに申し込んだ人の審査通過率は約20％です。大手消費者金融の通過率は約40％なので、それと比べるとかなり低いです。

dスマホローンの審査は、NTTドコモが実施しています。株式会社NTTドコモは貸金業の登録業者で、貸金業者のローンは総量規制の対象となります。

ドコモはdカードのキャッシングサービスなどで、個人向け融資のノウハウを積み上げてきました。ドコモスコアリングという独自の信用スコアシステムを確立しているため、一般的なカードローンの審査基準とは異なる可能性があります。

dスマホローンは最短即日融資も可能ですが、本人確認や在籍確認などの関係で、審査が遅いと契約までに2～3日かかる場合もあります。

土日祝日でも審査回答していますが、17時までに申し込まないと即日融資はできません。急いでいる人は最短3分融資の消費者金融がおすすめです。

ドコモユーザーは金利優遇が受けられるので、ドコモ回線やdカードを使っている人は、dスマホローンがおすすめです。

ソフトバンクやauなどのドコモ以外の携帯キャリアを使っている人でも、dアカウントを取得すれば申し込めます。※dアカウントの登録には時間がかかります

当サイトの掲載情報について

当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。広告掲載ポリシーはこちら。

掲載する商品やサービスが広告であることがわかるように、事前に詳細ページを案内したり、リンクにPRを付けています。

当サイトで紹介している消費者金融やクレジット会社は、全て財務局や都道府県知事の登録を受けている正規の貸金業者です。

金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで、街金を含めた全ての貸金業者が確認できます。

dスマホローンの審査

dスマホローンの審査は、NTTドコモが実施します。dスマホローンに保証会社はないので、NTTドコモ自社のローン審査部が審査を行います。

※ドコモには、クレジットビジネスや融資サービスなどを実施するためのクレジットサービス部がありますが、クレジットサービス部がdスマホローンの審査をしているかはわかりません。

dスマホローン以外にもアプリの少額ローンはいくつかありますが、他社ではキャリアやアプリ運営会社とは別の金融系グループ企業がローン審査を行うことが多いです。

au PAY スマートローンはauフィナンシャルサービス、LINEポケットマネーはLINE Creditが審査を担当しています。

dスマホローンは、ドコモが提供する初めての個人向け専用ローンなので、一般的なカードローン会社よりも審査に慎重になる部分はあると思います。

また、ドコモには独自の信用スコアリングシステムがあるため、他社の審査基準とは大幅に異なる内容になっている可能性もあります。

dスマホローンの審査に落ちる理由

一般的な個人向けローンの審査基準として、以下の条件に当てはまると審査に落ちる可能性が高くなると言われています。

ローン審査に落ちる理由

• 安定した収入がない
• 年収200万円以下（アルバイト・パートは除く）
• 勤続年数1年以下
• 既に4社以上の借入がある
• 年収の3分の1超の借り入れがある
• 信用情報機関に異動情報がある

dスマホローンはドコモが提供しているため、一般的な審査基準に加えドコモサービスの利用状況なども審査に影響します。

ドコモの審査に落ちる理由

• ドコモサービスの料金支払いが遅れたことがある
• ドコモの携帯機種代金の分割払い審査に落ちたことがある
• dカードの審査に落ちたことがある
• NTTドコモが保証業務を行うローンの審査に落ちたことがある

SBI新生銀行のスマートマネーレンディングなど、NTTドコモが保証会社を担当するローン商品の審査に落ちた事がある人は、dスマホローンの審査も不利になる可能性が高いです。

ドコモユーザーは審査に通りやすい？

dスマホローンは、元々ドコモユーザー向けのローンとして開発されたもので、ドコモユーザーは色々な意味で有利です。

ドコモユーザーなら審査が甘いわけではありません。ドコモに蓄積されたデータによっては、有利になる場合も不利になる場合もあります。

審査に有利になるポイント

• ドコモ回線の利用期間が長い
• 携帯料金を滞納したことがない
• d払いを利用している
• dカードを利用している
• dカードのキャッシングで借りている

dスマホローンとdカードのキャッシングを併用することはできないので、dスマホローンの契約をする際にキャッシングサービスの取り消しが必要になります。

ドコモスコアリングとは

NTTドコモは2018年に「ドコモスコアリング」という信用スコアサービスの提供を開始しました。

株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）は、金融機関がドコモの回線をご利用のお客さま向けに新たな融資サービスを提供する仕組みとして、「ドコモ レンディングプラットフォーム」を本日2019年8月29日（木曜）から提供いたします。

「ドコモスコアリング」は、ドコモの幅広いビジネス展開によって得られた各種サービスのご利用状況などのビッグデータを解析し、自動的に算出したお客さま毎の信用スコアを金融機関の審査に活用できる仕組みです。

※NTTドコモ公式サイト

ドコモスコアリングは、ドコモ回線契約者情報を信用スコアとして金融機関向けに提供するものです。

契約プランや回線利用期間、携帯電話料金の支払い履歴、ドコモのサブスクサービス利用状況などのデータを基にスコアリングしています。

dスマホローンにおいてもドコモスコアリングが活用されていると考えられます。ドコモの優良顧客はdスマホローンの審査において有利に働く可能性があります。

逆にドコモの携帯料金を滞納していたり、過去に滞納したことがあったり、dカードの支払いが遅れている人は、dスマホローンの審査に不利になる可能性が高いです。

dスマホローンの基本情報

dスマホローン
審査時間	最短即日
基準金利	年3.9～17.9%
優遇適用後金利	年0.9～17.9%
最高限度額	300万円
Web完結	◯
郵送物	なし
在籍確認	電話あり
年齢制限	20歳以上68歳以下
無利息期間	なし
保証会社	なし
貸金業者登録番号	関東財務局長(6)第01421号
日本貸金業協会 協会員番号	003506

dスマホローンはNTTドコモのグループ企業が運営しているわけではなく、貸金業者登録をしているドコモ自身が提供しています。

貸金業者登録番号のカッコ内の数字は更新回数です。3年に1度更新されるので、以前から貸金業者登録していたことがわかります。

dカードの前身であるDCMXカードのサービスを2005年に開始しているので、貸金業者登録したのはその頃かもしれません。

dスマホローンの審査時間

dスマホローンの審査時間は、最短即日です。公式サイトには以下のように書かれています。

Q.申込みから契約完了までに、どのくらい時間がかかりますか？

A.最短即日でご契約いただけます。なお、審査内容やお申込みいただく時間によって異なります。

※dスマホローン公式サイト

最短即日審査回答ですが、17時までに申し込まないとその日のうちに審査回答が得られません。17時以降の申込は翌日以降の回答になります。

dアカウントを新規取得して申し込む場合、dアカウントの登録に時間がかかることもあります。

dアカウントの作成方法については、docomoOfficialチャンネルの方で詳しく解説されています。先に動画をご覧頂いておくと、dスマホローンの申し込みまでスムーズにできると思います。

即日審査回答できる時間

dスマホローンの審査回答できる時間は、平日の8:00～22:00です。

審査回答は22時までですが、17時までに申し込まないと、その日のうちに審査回答が得られません。

申込時間	審査回答
8:00～17:00	最短即日審査回答
17:00～8:00	8:00以降の審査回答

たとえば19時に申し込んだ場合、翌日の8時以降に審査結果が通知されます。22時までに申し込めば即日融資できるわけではないので注意しましょう。

大手消費者金融なら土日でも最短3分で審査回答しているので、急ぎで借りたい人は消費者金融系カードローンがおすすめです。

即日融資の条件

即日融資の条件

• dアカウントを持っている
• 17時までに申込を完了させる
• 22時までに契約を完了させる
• 契約完了後に振込融資やスマホATM取引、d払いへのチャージで借りる

dアカウントの本人確認には時間がかかるので、既にdアカウンを持っている人でないと即日融資はできません。

審査に時間がかかることも多いので、今日中にお金を借りたいときは午前中に申込を完了させたほうがよいでしょう。

審査に通っても契約が完了しないと融資は受けられません。即日融資したい人は、審査通過後すぐに銀行口座の登録などの契約手続きをしてください。

dスマホローンは契約に際し、金融機関口座の登録が必要になります。返済は登録口座からの自動引き落としで行なわれ、振込融資は登録口座に振り込まれます。

借入と返済の口座は、同一口座となるため、借り入れ口座と引き落とし口座を別で設定することはできません。

審査の流れ

dアカウントでログイン
dアカウントを持ってない方は新規取得

各種規約等の確認及び同意
dスマホローン利用規約や電磁的交付規約などに同意する

申し込み
個人情報の入力

本人確認
オンライン本人確認または書類の提出

審査
審査結果はメールやアプリで通知
必要に応じて携帯に電話

在籍確認
勤務先に電話で在籍確認

契約手続き
金融機関口座登録などの登録手続き

借入
契約完了後すぐに借入可能
振込融資やスマホATM取引で借りる

dスマホローンの申込では、SMS認証や本人確認書類の提出が必要になります。

電磁的交付規約に同意して申し込むため、契約書や明細書などの発行書類は、オンライン上で確認することになります。審査に通れば自動的に明細書はWeb明細になります。

一般的なカードローンやキャッシングの審査では、仮審査を通過した後に本人確認作業が必要になりますが、dスマホローンでは仮審査と本審査に分かれていないため、申込時に本人確認も必要になります。

dスマホローンの在籍確認

dスマホローンの在籍確認は、原則として電話で実施されています。

公式サイトにはこのように書かれています。

Q.申込みの時に、自宅や勤務先へ電話がかかってきますか？

A.ご入力いただいた申込み情報やご提出書類の確認が必要な場合は、ご登録の携帯電話または自宅電話番号にお電話させていただく場合がございます。

また、お勤め先へも在籍確認のお電話をさせていただく場合がございます。

電話の際はお客さまのプライバシーに十分配慮し、担当者個人名にておかけいたします。

※在籍確認とは・・・お申込みされたご本人さまが申告されたお勤め先に務めていることの確認です。

※dスマホローン公式サイト

「在籍確認のお電話をさせていただく場合がある」と書かれているので、必ず電話確認が行われるわけではないようですが、会社に電話が来ると思っておいた方がよいでしょう。

本人確認の電話や在籍確認の電話は、「0120-818-360」の番号でかかってきます。知らない番号からの電話だからといって無視しないように注意しましょう。

勤務先に電話されると困る人や、電話されても在籍について回答していない会社の場合は、事前にdスマホローンセンターに電話して相談してみましょう。

dスマホローンセンター
お問い合わせ・お客さま相談ダイヤル
電話番号：0120-818-360
受付時間：10:00～20:00(年中無休)

在籍確認のタイミング

dスマホローンの在籍確認は、スコアリング審査を通過した後に行われます。スコアリング審査で落ちた場合は在籍確認がありません。

在籍確認までの流れ

1. dアカウントでログイン
2. dスマホローンの申込
3. 本人情報の入力
4. 本人確認
5. スコアリング審査
6. 在籍確認
7. 契約

在籍確認は原則として電話で行われますが、全ての申込者に対して電話確認が実施されるとは限りません。

在籍確認について要望がある人や、会社に電話されると困る人は、申込み完了後にdスマホローンセンターに電話して相談してみてください。

書類で在籍確認できる？

dスマホローンが書類で在籍確認できるかはわかりません。公式サイトには書かれておらず、電話で問い合わせても回答してもらえませんでした。

消費者金融系カードローンでは、勤務先へは電話せずに、提出された書類で在籍確認することが多いです。

以前は、消費者金融でも電話確認していましたが、最近は電話しても個人情報について回答しない企業も増えたため、書類確認が一般的になってきています。

消費者金融	電話連絡	在籍確認
プロミス	原則なし	申告内容や提出された書類で収入実態を確認する
アイフル	原則なし
アコム	原則なし
レイク	原則なし
SMBCモビット	原則なし	Web完結申込なら電話連絡なし

※審査結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合あり
※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

銀行	電話連絡	在籍確認
セブン銀行	原則なし	提出された書類で在籍確認する
三菱UFJ銀行	原則あり	在籍確認に不安があるときは相談する
三井住友銀行
楽天銀行	あり	勤務先に電話して確認
auじぶん銀行

アプリ	電話連絡	在籍確認
au PAY スマートローン	あり	勤務先に電話して確認
dスマホローン

プロミス、アイフル、アコム、レイクは原則として勤務先への電話確認なしで借りられます。※ご希望に添えない場合あり

在籍確認の電話が嫌な人は、大手消費者金融がおすすめです。アプリの少額ローンや銀行系カードローンは、基本的に電話確認があります。

dスマホローンの申込条件

申込条件

• ドコモ所定の要件を全て満たす方
• 審査申込時の年齢が満20歳以上満68歳以下の日本国内に居住する個人の方
• 安定した収入がある方
• 審査申込者本人名義のドコモ所定の携帯回線契約を締結している方又はdアカウントを保有されている方
• 当社が発信するSMS（ショートメッセージサービス）を受信できる方

アルバイトやパート、派遣社員、契約社員、自営業の方でも問題なく申し込めます。学生でも20歳以上で安定した収入があればOKです。

安定した収入が必要になるため、自身に収入のない専業主婦（主夫）の方は申し込めません。専業主婦の方で、自分名義でお金を借りたいときは、銀行系カードローンがおすすめです。

dスマホローンを利用するには、ドコモ回線またはdアカウントが必要になります。dアカウントの登録には、所定の審査が必要になるため登録から行う方は融資までに時間がかかります。

ドコモキャリア以外でも申込OK

dスマホローンはドコモユーザー限定のサービスではないので、ソフトバンクやauなどをお使いの方でも利用できます。

dアカウントを持っていない方は、新規でdアカウントを作成してください。

ドコモの回線契約がある方は、dアカウント設定アプリを起動して「新たにdアカウントを作成」をタップします。

※ドコモの回線契約がない方のdアカウント設定アプリからのdアカウント新規作成機能は、一時停止されています。

dカードでキャッシングしている場合

dカードのキャッシングサービスと、dスマホローンを併用することはできません。

dスマホローンの契約をする際に、dカードのキャッシング枠の取り消し手続きが必要になります。

dカードのキャッシングを利用している方がdスマホローンに申し込むと、dスマホローンセンターから確認の電話が入ります。

dスマホローンのメリット・デメリット

dスマホローンを利用するか迷っている方のために、dスマホローンのメリット・デメリットをまとめておきます。

dスマホローンは、圧倒的にドコモユーザーの方におすすめのキャッシングサービスです。ドコモユーザーの方は、消費者金融や信販系カードローンよりも有利な金利で借りられます。

金利優遇が受けられないと消費者金融の金利と変わりません。ソフトバンクやauを使っている方は、あえてdスマホローンを選ぶメリットはないかもしれません。

増額審査は最短当日回答

dスマホローンの最高限度額は300万円ですが、初回限度額（ご契約極度額）は50万円以下になることが多いです。

50万円超の限度額にしたいときは、収入証明書を提出して増額審査を受けてください。

増額審査のポイント

• アプリまたはWebから申込
• 最短当日に審査回答
• 新規貸付停止中または延滞中の方は増額不可

※お申込みいただくお時間・審査内容によって、回答が翌日以降となる場合がございます。

会員ページにログイン後、メニューを開き、「ご契約極度額の確認・変更」を選択し、「ご希望のご契約極度額」を入力して増額申込します。

審査結果によっては希望額よりも低い金額や高い金額になる場合があります。以前よりも収入が減っていたり、他社借入額が増えていると限度額が減額される可能性もあります。

dスマホローンに関するFAQ

dスマホローンの本人確認

dスマホローンの本人確認は、自分の顔と書類を撮影するオンライン本人確認が便利です。

オンライン本人確認の手順

1. dスマホローンのアプリをインストール
2. 運転免許証やマイナンバーカード（個人番号カード）を用意
3. スマホカメラで自分の顔と本人確認書類を撮影
4. 本人確認完了

dスマホローンのアプリをダウンロード

オンライン本人確認を実施する際にdスマホローンのアプリが必要になります。

アプリのダウンロード

• App Store：dスマホローン
• google Play：dスマホローン

必要書類

dスマホローンの申込では以下の書類が必要になります。

必要書類

• 運転免許証
• 運転経歴証明書
• パスポート※1
• 在留カード
• 特別永住者証明書
• マイナンバーカード

※1 2020年2月4日以降に申請されたパスポートには所持人記入欄が存在しないため、ご利用いただけません。

オンライン本人確認を利用する場合は、運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカードのいずれかの書類が必要です。

また、本人確認書類の住所と現住所が異なる場合は、補足資料が必要になります。

補足資料

• 納税証明書(最新年度のもの)
• 公共料金（電力、ガス、水道、通信費）領収証(発行日から3か月以内のもの）
• 戸籍謄（抄）本(発行日から3か月以内のもの）
• 住民票(発行日から3か月以内のもの）
• 住民基本台帳カード
• 年金手帳※1
• 健康保険証※1

※1 住所欄が手書きの場合は、現住所の確認書類としてはご利用いただけません。

収入証明書が必要になる場合

dスマホローンの限度額を50万円超にする際に収入証明書の提出が必要になります。

dカードのキャッシングを利用している方は、dカードのキャッシング枠とdスマホローンの契約極度額の合計が、50万円を超える場合に収入証明書を求められます。

収入証明書

• 源泉徴収票（推奨）
• 支払調書
• 年金通知書
• 給与の支払明細書
• 確定申告書
• 青色申告決算書
• 収支内訳書
• 納税通知書
• 納税証明書
• 所得証明書
• 年金証書

dスマホローンの借り方

dスマホローンの借入方法は、銀行口座への振込融資とd払い残高へのチャージの2つがあります。

振込融資は24時間365日対応なので、夜間や土日でもすぐに入金が確認できます。※金融機関によって入金時間は異なります。

d払い残高へチャージすることで、ネットショッピングでの支払いに使ったり、セブン銀行ATMのスマートフォン取引で現金が引き出せます。

d払いのオトクな活用方法については、docomoOfficialチャンネルで紹介されています。ドコモユーザーでd払いを使っていない方は、ぜひご覧ください。

振込融資

振込融資の特徴

• 24時間365日借入可能
• 最短10秒で振込
• 手数料無料
• 10,000円以上1,000円単位で借入
• 振込名義は「カ）エヌテイテイドコモ」

dスマホローンで借りたお金を銀行のキャッシュカードで引き出したいときは、振込融資で借ります。借入手数料は無料です。

dスマホローンの振込融資は、原則24時間365日振込ですが、金融機関によっては翌営業日の入金になります。

24時間振込できる金融機関の一部をご紹介します。

その他にも多くの地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫などが24時間振込に対応しています。

24時間振込可能な金融機関では、受付完了から10分程度で振込が実施されます。

d払い残高へのチャージ

d払い残高の特徴

• 24時間365日借入可能
• 借入金額は即時受け取り可能
• 手数料無料
• 1,000円以上1,000円単位で借入
• セブン銀行のスマホATM取引で引き出し可能

dスマホローンの借入方法で、最も早く入金確認できるのは、d払い残高へのチャージです。

金融機関口座へは10,000円からの借入ですが、d払い残高への借入は1,000円からできます。

d払い残高へチャージするためには、d払いの利用登録と本人確認が必要になります。d払いの申込から審査完了までに3日程度かかる場合もあります。

d払い残高は、ドコモ回線を契約の方でd払い残高種別が「現金バリュー」の場合のみ利用できます。

d払いの登録が完了していない人は、すぐにdスマホローンからd払い残高へは借りられないので注意しましょう。金融機関口座への借入やスマホATM取引なら、利用登録などは不要です。

セブン銀行のスマホATM取引では、ATMの「スマートフォンでの取引」にタッチして、QRコードをスマホで読み込んでお金を借ります。

dスマホローンの返済方法

dスマホローンの返済方法は、登録した金融機関口座からの自動引き落としです。

返済方法
毎月の返済	口座振替（自動引き落とし）
追加返済	d払い残高からの追加返済または指定口座への振込み
一括返済	d払い残高からの追加返済または指定口座への振込み

追加返済や一括返済はいつでもできるので、利息を減らしたい人は毎月多めに返済していきましょう。

口座振替による返済では、「ドコモDスマホＬ」の名義で引き落とされます。

毎月の返済額

dスマホローンでお金を借りたときの毎月の返済額は、借入額によって変わります。

借入残高に応じて返済額が変動しますが、大手カードローンの返済額よりは少なくなる事が多いです。

借入残高100万円以下

借入残高	毎月の返済額
1円～20,000円	1,000円
20,001円～50,000円	2,000円
50,001円～70,000円	3,000円
70,001円～100,000円	4,000円
100,001円～130,000円	5,000円
130,001円～150,000円	6,000円
150,001円～180,000円	7,000円
180,001円～210,000円	8,000円
210,001円～230,000円	9,000円
230,001円～260,000円	10,000円
260,001円～280,000円	11,000円
280,001円～300,000円	12,000円
300,001円～340,000円	9,000円
340,001円～380,000円	10,000円
380,001円～420,000円	11,000円
420,001円～450,000円	12,000円
450,001円～490,000円	13,000円
490,001円～530,000円	14,000円
530,001円～570,000円	15,000円
570,001円～610,000円	16,000円
610,001円～650,000円	17,000円
650,001円～680,000円	18,000円
680,001円～720,000円	19,000円
720,001円～760,000円	20,000円
760,001円～800,000円	21,000円
800,001円～840,000円	22,000円
840,001円～880,000円	23,000円
880,001円～910,000円	24,000円
910,001円～950,000円	25,000円
950,001円～990,000円	26,000円
990,001円～1,000,000円	27,000円

借入残高100万円超～200万円以下

借入残高	毎月の返済額
1,000,001円～1,040,000円	19,000円
1,040,001円～1,090,000円	20,000円
1,090,001円～1,150,000円	21,000円
1,150,001円～1,200,000円	22,000円
1,200,001円～1,260,000円	23,000円
1,260,001円～1,310,000円	24,000円
1,310,001円～1,370,000円	25,000円
1,370,001円～1,420,000円	26,000円
1,420,001円～1,480,000円	27,000円
1,480,001円～1,530,000円	28,000円
1,530,001円～1,590,000円	29,000円
1,590,001円～1,640,000円	30,000円
1,640,001円～1,700,000円	31,000円
1,700,001円～1,750,000円	32,000円
1,750,001円～1,810,000円	33,000円
1,810,001円～1,860,000円	34,000円
1,860,001円～1,920,000円	35,000円
1,920,001円～1,970,000円	36,000円
1,970,001円～2,000,000円	37,000円

借入残高200万円超～300万円以下

借入残高	毎月の返済額
2,000,001円～2,030,000円	37,000円
2,030,001円～2,080,000円	38,000円
2,080,001円～2,140,000円	39,000円
2,140,001円～2,190,000円	40,000円
2,190,001円～2,250,000円	41,000円
2,250,001円～2,300,000円	42,000円
2,300,001円～2,350,000円	43,000円
2,350,001円～2,410,000円	44,000円
2,410,001円～2,460,000円	45,000円
2,460,001円～2,520,000円	46,000円
2,520,001円～2,570,000円	47,000円
2,570,001円～2,630,000円	48,000円
2,630,001円～2,680,000円	49,000円
2,680,001円～2,740,000円	50,000円
2,740,001円～2,790,000円	51,000円
2,790,001円～2,850,000円	52,000円
2,850,001円～2,900,000円	53,000円
2,900,001円～2,960,000円	54,000円
2,960,001円～3,000,000円	55,000円

引き落とし日と初回返済日

口座振替の引き落とし日は、毎月27日です。27日が金融機関の休業日だった場合は、翌営業日に引き落とされます。

初回返済日は、お金を借りた日によって変わります。

借入日が、1日〜10日だった場合は、同月の27日が初回返済日です。

借入日が、11日〜末日だった場合は、翌月の27日が初回返済日です。

次回の返済期日（お引落日）や引き落とし金額は、アプリまたはWebでログインした後のご返済ページで確認できます。

一括返済したい場合

借入金を一括返済（全額返済）したいときは、返済金額を確認して指定された口座に振り込みます。

一括返済の流れ

1. ログイン後のホーム画面で『ご返済』を選択
2. 『銀行振込で追加返済』の『返済する』にタッチ
3. 『全額返済時のご返済総額を見る』を選択
4. 指定の金融機関口座と返済総額を確認
5. 指定された口座に振込

NTTドコモに着金した日が返済日となるため、返済総額を確認した日から返済日が1日でも遅れると、利息の分だけ借入残高が残ることになります。

返済総額よりも多くのお金を入金した場合や、一括返済後に毎月の引き落としが行われた場合は、超過した分が預り金となり、後日、登録してある金融機関口座に返金されます。

ドコモユーザーの金利優遇

※ドコモ公式サイトより

dスマホローンで借りる際の最大のメリットがドコモユーザーの金利優遇です。

ドコモユーザーの方は、最大3％の金利引き下げが可能です。

優遇金利適用条件	優遇金利（実質年率）
ドコモの回線契約	-1.0%
dカード	-0.5%
dカードGOLD	-1.5%
ｄ払い残高から支払い	-0.5%

ドコモ回線とdカードを利用している人は多いと思います。私もドコモ回線とdカードを使っているので、dスマホローンで-1.5％の金利優遇が受けられます。

ｄ払い残高による金利優遇は、判定基準日の前月にd払い残高からの支払いを月1回以上している場合に適用されます。

ドコモキャリアを使っている方

ドコモ回線を利用している方は、-1.0％の金利優遇が受けられます。

ドコモ回線による金利優遇を受けるには、ドコモ回線と紐づくdアカウントでdスマホローンに申し込む必要があります。

ドコモ回線には、FOMA、Xi、5Gの契約が含まれるので、格安料金プランの「ahamo」でも大丈夫です。

dスマホローン契約者が、キャリアフリーdアカウントを利用して5G homeでんわ契約を締結した場合にも対象になります。

dカードを使っている方

dカードを持っている方は-0.5％、dカード GOLDを持っている方は-1.5%の金利優遇が受けられます。

dカードによる金利優遇を受けるには、dカード契約に紐づくdアカウントでdスマホローンに申し込む必要があります。

dカードGOLDを持っている方は、-1.5%の金利優遇が受けられますが、dカードGOLDのキャッシング金利は、年15.0％です。

dスマホローンでドコモの回線契約とdカードGOLDの金利優遇を受けても、上限金利は年15.4％にしかなりません。

私が使っているカードローン

プロミスのおすすめポイント

• 原則、勤務先への電話確認なし
• 最短3分で融資
• カードレス契約も可能
• 原則24時間最短10秒で振込融資
• 学生アルバイトでも借りられる
• クレジット機能付きのプロミスVisaカードあり
• SMBCグループ

プロミスで借りる

※審査結果によっては電話による在籍確認あり
※申込時間や審査により希望に添えない場合あり

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運営者情報

会社名	株式会社アルビノ
代表者	竹内潤平
住所	〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-3-13　西新宿水間ビル6階
電話番号	03-6914-6178 ※電話対応はしていません。
お問合せ	メールフォーム
設立	2014年10月20日
資本金	1000万円
事業内容	Webマーケティング支援 ライフプラン・コンサルティング メディア運営
主要取引銀行	三菱UFJ銀行 住信SBIネット銀行
法人番号	7011101071501
本社所在地	〒176-0012 東京都練馬区豊玉北4-4-5
インボイス登録番号	T7011101071501