アコムは事業資金に使える!消費者金融は事業性資金としての利用もOK

事業性資金とは?

事業性資金とは、個人や企業が事業を行うために必要とする設備投資資金や運転資金、開業資金のことです。

事業性資金と事業資金は、同じ意味の言葉で使われています。会社の経営者や自営業の人が、企業の運営で必要とする資金を指します。

銀行カードローンは、事業資金としての利用が禁止されています。事業性資金の融資を希望する場合は、消費者金融やビジネスローンが選択肢になります。

アコムは事業資金に使えるの?

消費者金融で借りたお金は、事業資金にも生活資金にも使えます。

アコムやアイフルの利用目的を見ても、事業資金に使えないとは書かれていません。

個人事業主の方は銀行カードローンよりも消費者金融の方が審査に通りやすいので、アコムやアイフルがおすすめです。

アコム
審査時間 最短20分 ※1
金利 年3.0~18.0%
借入限度額 1~800万円
無利息期間 最大30日間
在籍確認 原則なし ※2
アコムの貸付条件

商号:アコム株式会社
登録番号:関東財務局長(14)第00022号
貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
契約極度額:1万円~800万円
返済方式:定率リボルビング方式
返済期間・回数:最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回
担保・連帯保証人:不要

※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施

アイフル
審査時間 最短18分
金利 年3.0~18.0%
借入限度額 1~800万円
無利息期間 最大30日間
在籍確認 原則電話なし
アイフルの貸付条件
商号:アイフル株式会社
登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
担保・連帯保証人:不要

※申込状況によってはご希望に添えない場合あり
※受付時間によっては振り込みが翌営業日となる場合あり
※無利息期間の適用は初めての方に限る
※利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要

※カードローンの中には、事業資金はOKでも開業資金としての利用はNGの場合もあるので注意しましょう。

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消費者金融は事業資金としての利用OK

借入金を事業資金として使えるかは、カードローン会社の判断によりますが、問い合わせてみたところアコムでは大丈夫との回答が得られました。

アコムさんで借りたお金を、事業の運用資金に使おうと思っているのですが大丈夫でしょうか?

お問合せいただきありがとうございます。アコム株式会社です。

当社のカードローンにつきましては、資金使途は自由となっておりますのでご安心ください。

またご不明な点がございましたら、担当のオペレーターより詳しくご案内致しますので、当社フリーコールまでお問合せをお願いいたします。今後ともアコムをよろしくお願いいたします。

電話で問い合わせた所、アイフルやプロミス、レイクでも事業資金としての利用はOKとのことでした。

アコム以外でも大手消費者金融では、事業性資金としての利用を認めている所が多いようです。

Card Loan アイフル プロミス アコム レイク
審査時間 最短18分 最短3分 最短20分 ※1 最短25分
無利息期間 最大30日間 最大30日間 最大30日間 最大60日間
在籍確認 原則電話なし 原則電話なし 原則なし ※2 原則電話なし
審査通過率   37.9% 42.0%  
最高限度額 800万円 500万円 800万円 500万円
おすすめの消費者金融 アイフルの詳細 プロミスの詳細 アコムの詳細 レイクの詳細
ローン商品に関する注意事項
■プロミス
プロミスの貸付条件

商号:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
登録番号:関東財務局長(14)第00615号
貸付利率:4.5%~17.8%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
融資額:500万円まで
契約額:お客さまご指定の契約額(極度額)の範囲内で、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が決定した金額
返済方式:残高スライド元利定額返済方式
返済期間・回数:最終借入後原則最長6年9か月/1~80回
担保・連帯保証人:不要

※無利息の適用条件はメアド登録とWeb明細利用
■アイフル
アイフルの貸付条件
商号:アイフル株式会社
登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
担保・連帯保証人:不要
※申込状況によって希望に添えない場合あり
※受付時間によっては振り込みが翌営業日となる場合あり
※無利息期間の適用は初めての方に限る
※利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要
■アコム
アコムの貸付条件

商号:アコム株式会社
登録番号:関東財務局長(14)第00022号
貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
契約極度額:1万円~800万円
返済方式:定率リボルビング方式
返済期間・回数:最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回
担保・連帯保証人:不要

※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施
※無利息期間の適用は初めての方に限る
※19歳以下の方は申込不可
■レイク
レイクの注意事項
【融資時間について】
※Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く
【無利息期間について】
※Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可
※レイクで初回契約の方が対象
※初回契約翌日から無利息適用
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能
※無利息期間終了後は通常金利適用
【貸付条件】
ご融資額:1万円~500万円
貸付利率(年率):4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
年齢制限:満20歳~70歳
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数:最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号・名称:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。初めてご利用のお客さまへの当日ご融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。
■SMBCモビット
※申込の時間帯や審査状況によっては当日中の融資ができない場合あり
■dスマホローン
※年末年始を除く。最短即日審査は17:00までのお申込みに限ります。なお、お申込み状況等により、翌営業日以降の審査となる場合がございます。
※優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
■au PAY スマートローン
※お申し込みの時間帯や審査状況によっては、翌日以降のご連絡となる場合がございます。
※2020年4月28日以前にお申し込みの方は8.0%~18.0%(実質年率)
※審査に応じてお客さまごとに適用金利を決定します。
※利用限度額はお客さまごとに当社所定の審査によりに決定します。
※お客さまの状況によってはご希望に沿えない場合もございますのであらかじめご了承ください。
■在籍確認について
※審査結果によっては電話による在籍確認が必要
■審査通過率について
プロミス 月次データアコム マンスリーレポートより

事業資金としての利用が認められる理由

銀行カードローンが事業資金に使えないことは分かったのですが、消費者金融はなぜ事業資金として使えるのですか?

消費者金融で事業資金としての使い道が認められている理由はいくつかあります。

事業資金としての利用が認められている理由
  • 金利が高く貸し倒れリスクを吸収できる
  • 限度額が小さく回収できなかったときのリスクが小さい
  • 自営業者の利用も多く事業資金の利用を禁止しても制御できない

消費者金融でも事業資金としての利用を推奨しているわけではありません。

消費者金融の公式サイトを見ても、使い道は自由としか書かれておらず、事業資金についても触れられていません。

これは、パチンコや競馬などのギャンブル、株やFX、仮想通貨などの投資について触れられていないのと同じです。

そういった使い方を推奨しているわけではないが、自己判断でそういった資金に使われてしまうのは致し方ないという格好です。

消費者金融も個人向けのカードローンとは別に事業者向けカードローンを用意しています。事業者向けなら総量規制の対象外なので、大きな額を借りたい人は、事業者向けローンがよいと思います。

事業性資金に使えるカードローン

消費者金融系カードローンは、事業性資金としての利用も認められています。ただし、金利が高いので長期間借りるときの借入先には向いていません。

金融機関 金利 最高限度額
プロミス 4.5~17.8% 500万円
アコム 3.0~18.0% 800万円
アイフル 3.0~18.0% 800万円
レイク 4.5~18.0% 500万円
SMBCモビット 3.0~18.0% 800万円
ダイレクトワン 4.9~20.0% 300万円

消費者金融を事業資金に使うメリット

  • 最短即日融資も可能
  • 土日祝日の即日融資も可能
  • 21時まで融資できる可能性あり
  • 最短3分で審査が完了する
  • 自営業者でも審査に通る
  • スマホのみで申込から借入までできる
  • 限度額内で何度でも借りられる
  • 銀行よりも金利が高い
  • 総量規制の対象になる

消費者金融系カードローンを事業資金として使うメリットは審査の早さです。

ネット申込なら最短3分の審査回答で、24時間の振込融資にも対応しています。

消費者金融系カードローンを事業資金として使うデメリットは、金利が高いことです。

消費者金融で限度額が100万円未満になると、金利は年18.0%になります。

消費者金融で100万円借りる時の返済額

事業資金として消費者金融から100万円借りたいのですが。

消費者金融でいきなり100万円借りるのは難しいですが、年収300万円以上なら3社から合計100万円借りることはできます。

消費者金融で100万円借りる時の返済額をシミュレーションしてみます。

年率15.0%で毎月3万円~10万円返済する場合の返済期間と総返済額です。

毎月の返済額 返済期間 総返済額
3万円 44ヶ月 1,301,674円
4万円 31ヶ月 1,206,514円
5万円 24ヶ月 1,157,936円
6万円 19ヶ月 1,128,396円
7万円 16ヶ月 1,108,502円
8万円 14ヶ月 1,094,238円
9万円 13ヶ月 1,083,358円
10万円 11ヶ月 1,075,025円

100万円借りても毎月5万円以上返済できれば、利息はそれほど多くなりません。

しかし、月3万円以下の返済になると返済期間が延びるので、利息も増えます。

消費者金融と総量規制

消費者金融で100万円借りる場合、年収が300万円以上ないといけません。

消費者金融は事業性資金として使える反面、総量規制の影響で借入可能額が年収の3分の1までになります。

年収 借入可能額
200万円 66万円
250万円 83万円
300万円 100万円
400万円 133万円
500万円 166万円
600万円 200万円

既に他社の消費者金融から借入がある場合、新規申込する消費者金融の限度額と合わせた金額が対象になります。

たとえば年収400万円で既存の借入が50万円の人は、

133万円-50万円=83万円(借入可能額)

新規申込で限度額83万円以下なら総量規制内の借入になります。

消費者金融のカードローンとビジネスローンの違い

消費者金融にはカードローンとビジネスローンがあり、どちらも事業資金に使うことができます。

カードローンとビジネスローンは似た商品ですが、ビジネスローンは総量規制の対象外です。商品によっては事業資金のみにしか使えません。

個人事業主の方で事業資金としてカードローンの利用を考えているときは、ビジネスローンの方がよい場合もあります。

プロミスやアコムにビジネスローンはある?法人契約できる消費者金融

限度額の範囲内で何度でも借りられるのはカードローンでもビジネスローンでも同じです。

一般的なビジネスローンは1回の申込で1度だけ融資が受けられるものが多いですが、消費者金融系ビジネスローンはカードローン型で何度でも借りられます。

アコムのカードローンとビジネスローン比較

アコム カードローン ビジネスサポート
対象者 会社員、個人事業主 個人事業主
資金使途 自由 自由
総量規制 対象 対象外
審査時間 最短即日 最短即日
金利 3.0%~18.0% 12.0%~18.0%
限度額 800万円まで 300万円まで
申込方法 Web、電話、店舗 Web、電話、店舗
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
  • 本人確認書類
  • 確定申告書

アコムのカードローンとビジネスサポートカードローンは、サービス内容としてはかなり似た商品です。

一見するとカードローンの方が、限度額が大きく金利は低く感じますが、カードローンで高額融資を受けるのは難しいです。

ビジネスサポートカードローンなら、カードローンよりも高限度額で契約できる可能性があります。

プロミスのカードローンとビジネスローン比較

プロミス カードローン 自営者カードローン
対象者 会社員、個人事業主 個人事業主
資金使途 自由 生計費および事業費
総量規制 対象 対象外
審査時間 最短即日 最短即日
金利 4.5%~17.8% 6.3%~17.8%
限度額 500万円まで 300万円まで
申込方法 Web、電話、店舗 電話、店舗
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
  • 本人確認書類
  • 確定申告書
  • 事業実態を証明する書類

プロミスの自営者カードローンは、生活費と事業費のどちらにも使えるのでカードローンと資金使途は変わりません。

自営業でプロミスを利用していると自営者カードローンへの切り替えを提案されることもあります。私も自営業時代に自営者カードローンを勧められたことがあります。

自営者カードローンはネットからの申込はできないので、電話またはプロミスの自動契約機で申し込みます。

アイフルのカードローンとビジネスローン比較

アイフル カードローン 事業サポートプラン
対象者 会社員、個人事業主 個人事業主、法人経営者
資金使途 自由 事業資金(運転資金・設備投資資金)
総量規制 対象 対象外
審査時間 最短即日 最短翌日
金利 3.0%~18.0% 3.0%~18.0%
限度額 800万円まで 500万円まで
申込方法 Web、電話、店舗 Web、電話
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
  • 本人確認書類
  • 確定申告書or決算書2期分
  • 事業内容確認書or商業登記簿謄本

アイフルの事業サポートプランは、個人事業主プランと法人プランが用意されています。

他社のビジネスローンよりも審査に時間がかかり、最短でも翌日の審査回答です。

アイフルの事業サポートプランは、資金使途が事業資金に限られています。カードローンとはサービス内容が異なるので、自分の求める用途に応じて選択するようにしましょう。

レイクのカードローンとビジネスローン比較

レイク カードローン レイク de ビジネス
対象者 会社員、個人事業主 個人事業主
資金使途 自由 事業資金(開業資金は含みません)
総量規制 対象 対象外
審査時間 最短即日 最短即日
金利 4.5%~18.0% 4.5%~18.0%
限度額 500万円まで 500万円まで
申込方法 Web、電話、店舗 電話
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
  • 本人確認書類
  • 確定申告書
  • 事業についての確認事項あり

レイクのレイク de ビジネスは、事業資金のみに使えるビジネスローンです。

最短即日融資も可能ですが、自動契約機で19時30分(日曜日は19時)までに手続き完了させないと即日融資は受けられません。

銀行カードローンが事業資金として利用できない理由

銀行カードローンが事業資金としての利用を認めていないのはなぜですか?

メガバンクでもネット銀行でも事業資金としての利用を認めていませんが、認めない理由はいくつか考えられます。

銀行が事業資金としての利用を認めない理由
  • 限度額が大きくお金を回収できないと損失が大きい
  • 会社が倒産したらお金が回収できない
  • 消費者向けローンと事業者向けローンは審査が違う
  • 銀行には事業融資もあるのでそちらを利用してほしい

消費者向けローン(カードローン)は、少額融資を断続的に行うのが一般的ですが、事業者向けローン(ビジネスローン)は高額融資を継続的に行うのが一般的です。

消費者向けローンでは、申込者の年収や信用情報を基に審査を行いますが、事業者向けローンでは、企業の決算情報と経営者の信用情報を基に審査を行います。

  カードローン ビジネスローン
審査対象 個人 企業、経営者
審査時間 早い 遅い
必要書類 本人確認書類 決算書、確定申告書、本人確認書類

個人向け融資と事業者向け融資では、審査対象も審査にかかる時間も異なるため、カードローンでは事業資金の利用を禁止しているのです。

銀行カードローンを事業資金に使ったらバレる?

銀行カードローンが事業資金に使えないのはわかったのですが、お金の使い道は後で調べられませんよね?

カードローンの使い道を後で調査されることはないですし、レシートや領収書の提出を求められることはありません。

事業資金NGの銀行カードローンでも、実際には事業資金として使っている人も多いのかもしれません。

ただ、本当に事業資金に使いたいのなら、カードローンではなくビジネスローンや銀行融資を検討したほうがよいと思います。

カードローンでは金利を年5.0%以下にするのは大変ですが、銀行融資なら年5.0%以下の金利も実現可能です。

融資担当者との面談なども必要になるので、審査に時間がかかることや、必要書類が増えるデメリットはありますが、それ以上のメリットがあります。

経営者の審査は厳しい

銀行カードローンでも消費者金融でも、会社経営者や個人事業主の審査は厳しくなっています。

経営者の審査が厳しい理由の一つが、借りたお金を事業資金に使われるリスクがあるためです。

経営者のカードローン審査が厳しくなる条件
  • 創業1年未満の法人
  • 一人法人(従業員がない)
  • 従業員が5人以下
  • 合同会社の経営者

法人は株式会社以外にも合同会社や合資会社などがありますが、株式会社以外の法人経営者は審査に不利になる可能性があります。

合同会社は出資者が経営者となり、出資していない人は経営に参加することができません。合同会社は株式会社よりも小規模な運営をされることが多く信用度は高くありません。

AmazonジャパンやAppleジャパンが合同会社になったことで、合同会社の印象も変わりましたが、まだまだ合同会社に良いイメージを持っていない金融機関は多いです。

私が使っているカードローン
プロミスのおすすめポイント
プロミスカード
  • 原則、勤務先への電話確認なし
  • 最短3分で融資
  • カードレス契約も可能
  • 原則24時間最短10秒で振込融資
  • 学生アルバイトでも借りられる
  • クレジット機能付きのプロミスVisaカードあり
  • SMBCグループ
※審査結果によっては電話による在籍確認あり
※申込時間や審査により希望に添えない場合あり

この記事の著者(専門家)

株式会社アルビノ代表取締役。ファイナンシャルプランナー。埼玉県飯能市出身、1978年12月25日生。趣味は登山。Webライター歴23年。カードローン利用歴16年。現在は消費者金融3社、銀行カードローン3社の契約あり。
個人で自動車ローンや住宅ローンを利用したことがあり、起業してからは法人で銀行融資や日本政策金融公庫の一般貸付、マル経融資で借りた経験があります。
FP技能士、宅地建物取引士、日商簿記検定、証券外務員の資格を保有。
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運営者情報

会社名 株式会社アルビノ
代表者 竹内潤平
住所 〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6階
電話番号 03-6914-6178
※電話対応はしていません。
お問合せ メールフォーム
設立 2014年10月20日
資本金 1000万円
事業内容 ライフプラン・コンサルティング
マネープランニング相談
資産運用アドバイス
主要取引銀行 三菱UFJ銀行
住信SBIネット銀行
法人番号 7011101071501
本社所在地 〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-4-5
インボイス登録番号 T7011101071501

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