有効期限切れのco.jpドメインを凍結期間終了後に取得する方法

co.jpドメインは法人が利用できるドメインで、手放されることも少ないですが、当社のように一般名詞のco.jpドメインが期限切れで取得できる場合もあります。

co.jpドメインは、6ヶ月間の凍結期間があるため、有効期限が切れたあとすぐに再取得できるわけではありません。

そのぶんすぐに再取得されることもないので、期限が切れたことを確認したら、凍結期間が完了する日の翌日に取得できる可能性は高いです。

目次

ドメインの有効期限を調べる

ドメインの有効期限を調べるツールはいくつかありますが、私はラッコツールのWhois検索を使いました。

試しに当サイトのドメインでWhois検索してみます。

「Create:」は作成日、「Expiry:」は有効期限、「Update:」は更新日です。

「Age:」は現在の所有者が所有してからの年月、「AgeDay:」は現在の所有者が所有してからの日数です。

「NameServer:」はドメインが設定されているレンタルサーバーのネームサーバーです。

「Status:」は、以下のようになっています。

Connectedドメイン名が登録されている(ネームサーバーあり)
Registeredドメイン名が登録されている(ネームサーバーなし)
Deleted廃止されて一時凍結期間中
Activeドメイン名が登録されている
To be suspended廃止申請が行われた状態。ドメインは利用可
Suspended廃止されて一時凍結期間中。ドメイン名の取り戻しができる場合あり。
okドメインが運用可能
autoRenewPeriodドメイン名の有効期限が終了し、レジストリによって自動的に有効期限が更新
clientTransferProhibited別のレジストラへの転送を禁止
インターリンクFAQ「Whois情報で表示されるステータスの内容」より作成

上記の上から3つがco.jpドメインに対するステータスで、運用中のco.jpドメインの場合は、「Connected」になっていて、廃止されて凍結期間に入ったら「Deleted」になります。

ドメインは有効期限が切れても一定期間は復活できます。co.jpドメインは15~20日間は復活できますが、その期間を過ぎると6ヶ月間の一時凍結期間に入ります。

属性型JP(co.jp・or.jp)は、期限切れ後すぐに取得できる状態になるわけではなく、半年待たなければなりません。

取得したいco.jpドメインがDeletedになったのを確認したら、凍結期間終了後の翌日に取得しましょう。

私が期限切れco.jpドメインを取得したとき

albino.co.jpの場合は、23/6/30に有効期限が切れて、23/12/31まで凍結期間で、24/1/1に取得できるようになっていました。

凍結期間完了日の翌日0時から取得できるわけですが、実際にはタイムラグがあるため、何時に取得できるようになるかはわかりません。

利用しているムームードメインに取得できる時間について質問したところ、以下のような回答でした。

2023/12/31 で凍結期間が終了となる場合、2024/01/01 に再取得が可能になるかと存じますが、JPドメインを管理するJPRS側によって凍結解除となるため、恐れ入りますが、再取得が可能となる正確な時刻については弊社よりお伝えすることが出来ません。

目安でのご案内となりますが、月末を過ぎて翌日明朝までの間で再取得が可能になるようですため、お手数ですが、定期的にご確認の上、再取得をご検討下さいませ。

※ムームードメインからのメールより

co.jpドメインは基本的に日本の法人しか取得しないので、急いで取らなくてもalbino.co.jpが取られる可能性は低いですが、誰かに先に取られるのも嫌なので元旦の0時からスタンバイしていました。

しかし、0時時点ではまだ取得できる状態ではなかったため、1時間おきに目覚ましを設定して眠りにつき、1時に起きて確認してダメで、2時過ぎに確認したときに取得できるようになっていたので、すぐに取得しました。

whois情報のDomain Informationを見たときに、Last Updateの項目だったと思いますが、2024/07/01 02:10と書かれていた記憶があります。

これは凍結期間に入った時刻だと思うので、もしかしたら1/1も2:10に取得できるようになるのでは?と思っていたらその通りになりました。

期限切れドメインをいち早く取りたいときは、ドメイン取得サービス会社の事前予約(バックオーダー)を利用しますが、事前予約できるのは汎用JP(.jp)ドメインで、属性型JP(co.jp・or.jp)はできません。

co.jpドメインは法人設立前の仮登録(6ヶ月以内に本登録)はできますが、期限切れco.jpドメインを事前に予約しておくことはできません。(やり方があったらすみません)

albino.co.jpを取得した経緯

当サイトは2024年1月にドメインを変更したのですが、そのときに期限切れしたco.jpドメインを取得しました。

「albino.co.jp」は法人を設立したときから欲しいと思っていたので、10年経って念願が叶いました。

以前のドメインは「albino.xyz」で、2014年から10年ほど運営していたのですが、xyzドメインはユーザーに不安を与える可能性があります。セキュリティ意識が高い企業や団体などでは、Wi-Fiの設定でxyzドメインの閲覧をブロックしている場合もあり、変更したい気持ちがずっとありました。

会社名のアルビノ(albino)は一般名詞なので、albino.co.jp、albino.jp、albino.com、albino.netなどのドメインは、会社を設立した時点で既に取られていました。英語なので海外のサイトでも使われています。

xyzドメインは2014年に開放されたTLDで、会社設立時にちょうど空いていたalbino.xyzを取得しました。それから数年して、取得料金が安いxyzドメインがスパムサイトやスパムメールに使われることが多くなったことで、危険なドメインと言われるようになりました。

ドメイン名を少し変えて、社名と完全一致ではないドメイン名を取得したり、取られているドメインを買い取る方法もあったのですが、実害もそれほどなかったのでxyzドメインを使い続けていました。実際のところSEOに不利になるわけではないですし、ほとんどのユーザーがドメイン名など見ていないので、大きな影響もありませんでした。

ただ、albino.co.jp、albino.jp、albino.com、albino.netなどのドメインが期限切れになっていないかは定期的に確認していて、albino.co.jpが2023年12月31日で凍結期間が終わることがわかったので、2024年1月1日に取得しました。

この記事を書いた人

竹内潤平のアバター 竹内潤平 代表取締役社長

Webマーケター/ファイナンシャルプランナー。埼玉県飯能市出身、1978年12月25日生。趣味は登山。Webライター歴23年。

SEO、HTML、CSS、WordPressが得意です。複数のサイトを自分自身で運営・管理しています。当サイトも私がテーマカスタマイズや記事の作成をしています。

個人で自動車ローンや住宅ローンを利用したことがあり、起業してからは法人で銀行融資や日本政策金融公庫の一般貸付、マル経融資でお金を借りた経験があります。

株式投資歴は20年以上で、現在は個別株投資やベンチャー投資をしつつ、NISAつみたて投資枠でオルカン、S&P500、日経225に投資しています。

FP技能士、宅地建物取引士、日商簿記検定、証券外務員、ITパスポートの資格を保有。

運営者情報

会社名 株式会社アルビノ
代表者 代表取締役社長 竹内潤平
住所 〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6階
電話番号 03-6914-6178
全社テレワーク中のため、お電話を頂いても対応できない状況となっています。
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設立 2014年10月20日
資本金 1000万円
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