この記事を書いた人

この記事の著者(専門家)

株式会社アルビノ代表取締役。ファイナンシャルプランナー。埼玉県飯能市出身、1978年12月25日生。趣味は登山。Webライター歴23年。カードローン利用歴16年。現在は消費者金融3社、銀行カードローン3社の契約あり。
個人で自動車ローンや住宅ローンを利用したことがあり、起業してからは法人で銀行融資や日本政策金融公庫の一般貸付、マル経融資で借りた経験があります。
FP技能士、宅地建物取引士、日商簿記検定、証券外務員の資格を保有。

三井住友銀行 カードローンの増額審査と増額案内の電話

三井住友銀行 カードローンは利用限度額(契約極度額)が増額できるので、限度額を増やしたいときは増額審査を受けましょう。

増額の申込は、ネットや電話、ローン契約機から行います。お手軽なのはネットですが、ネットだと審査が早くなるわけではありません。

増額申込しても審査に通らないと限度額は増えませんが、増額できれば適用金利が下がるなどのメリットもあります。以前より年収が下がっている場合は限度額が減額される可能性もあります。

増額ではなく他社のカードローンに新規申込することもできますが、借入先が増えることで管理も大変になるので、まずは利用しているカードローンで増額できないか相談してみましょう。

増額審査に落ちてそれ以上借りられなくなったときは、審査通過率が高いカードローンで即日融資するのがおすすめです。

2023年10月~12月の大手消費者金融の審査通過率は以下の通りです。

消費者金融 10月 11月 12月
アコム 44.1% 44.7% 42.4%
プロミス 34.7% 35.6% 34.8%
アイフル 38.8% 39.3% 40.3%

アコムマンスリーレポートプロミス月次データアイフル月次データ

当サイトの掲載情報について

当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。広告掲載ポリシーはこちら

掲載する商品やサービスが広告であることがわかるように、事前に詳細ページを案内したり、リンクにPRを付けています。

当サイトで紹介している消費者金融やクレジット会社は、全て財務局都道府県知事の登録を受けている正規の貸金業者です。

金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで、街金を含めた全ての貸金業者が確認できます。

三井住友銀行 カードローンの増額

三井住友銀行 カードローンの利用限度額は、10万円~800万円なので、最大800万円まで限度額を増額できます。

高限度額にするには高年収が必要なので、限度額を300万円以上にするのは大変ですが、できるだけ大きな限度額にすることで上限金利が下がります。

三井住友銀行 カードローンの利用限度額を増やしたいときは、電話やローン契約機から申し込みます。

Q.契約極度額を変更(増枠・増額)したい

A.所定の審査により10万円から800万円の間で変更可能です。

SMBCダイレクト カードローントップ画面の「ご契約極度額変更」ボタンより増額の審査をお申し込みいただけます。ボタンが表示されない場合はお電話にて承りますので、カードローンプラザまでご連絡ください。

※所定の審査がございます。
※審査結果によっては、ご希望にそえない場合があります。

※三井住友銀行「契約極度額を変更したい」より

電話で増額申込するときはカードローンプラザに電話します。平日のみの対応になっているので、土日祝日は申し込めません。

三井住友銀行 カードローンプラザの受付時間は、毎日9:00~21:00(12月31日~1月3日は除きます)ですが、公式サイトを見る限りでは増額審査の申込みは平日9時~18時のようです。

増額審査の申込方法

三井住友銀行 カードローンの増額は、3つの方法で申し込めます。

どの申込方法でも審査に有利不利はありませんし、審査時間にも違いはないので好きな方法を選びましょう。

増額申込のやり方
  • SMBCダイレクト
  • 電話(0120-923-923)
  • ローン契約機

SMBCダイレクトのカードローンのトップ画面に「ご契約極度額変更」ボタンが表示されている場合は、ここから申し込めます。

借入額や使用頻度など一定の条件を満たしていないと表示されないので、表示されていない場合は電話で申し込むのがおすすめです。

SMBCダイレクトから申し込む場合でも、申込確認のために携帯に電話がかかってくる可能性が高いです。

在籍確認が実施される可能性もあるので、勤務先に電話がくることもあります。

増額審査の流れ

電話で増額審査を申し込む場合の流れをご紹介します。ネットやローン契約機から申し込むこともできますが、申込後に電話がかかってくるので自分から電話したほうが手間はかかりません。

カードローンプラザに電話
増額したいことを伝える
上限金利を下げたいことを伝える

増額審査の説明を受ける
増額審査の流れや年収、他社借入額などを確認される
収入証明書の提出に関する説明を受ける

増額審査を受ける
アプリやWebから収入証明書を提出

増額審査に通る
増額の審査結果は最短即日

追加融資を受ける
増額した限度額内で借入

三井住友銀行 カードローンの増額審査では、希望する限度額に関わらず収入証明書の提出が必要になります。源泉徴収票や確定申告書を用意しておきましょう。

増額審査で確認される内容

増額審査の電話の内容
  • 増額審査の流れについて
  • 収入証明書の提出について
  • 住所や勤務先変更の有無
  • 年収や他社借入額
  • 希望する限度額
  • 増額した枠を何に利用するか

増額申込したときの電話では、担当者からこのような話があります。住所や勤務先に変更があるときは審査を受ける前に申告しておきましょう。

三井住友銀行 カードローンの増額審査では在籍確認が行われる可能性があります。勤務先が変わっているのに申告していない人は、在籍確認が取れないと審査に通りません。

増額審査にかかる時間

増額審査の結果はどれくらいでわかりますか?

三井住友銀行 カードローンの増額審査は、最短即日です。早ければ数時間以内に審査結果の連絡が来ます。

最短即日とは言っても土日を挟むと審査に2~3日かかることもあるので、余裕を持って申し込みをするのがよいと思います。

三井住友銀行 カードローンの審査は最短当日ですが、増額審査は収入や他社借入額のチェックが主になります。

※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。

一般的な銀行カードローンの新規申込では警察庁の反社データベースの照会があるため、審査回答に時間がかかります。

増額を急いでいる人は、申込確認のときにできるだけ早く審査してもらえるようにお願いしてみましょう。場合によっては優先して審査してくれます。

増額審査の在籍確認

増額審査のときに職場に在籍確認の電話が来ますか?

三井住友銀行 カードローンの増額審査では在籍確認が行われます。必ず行われるわけではありませんが、行われると思っておいたほうがよいでしょう。

以前と勤務先が変わっている場合はもちろんですが、勤務先が変わっていなくても在籍確認が行われる可能性があります。

勤務先に電話されるのが困る人は、増額申込の電話のときに相談してみてください。場合によっては電話以外の方法で在籍確認できるかもしれません。

増額に必要な書類

増額審査で必要になる書類は、収入証明書です。住所変更などをしている場合は本人確認書類も提出します。

必要書類 内容
収入証明書 源泉徴収票、確定申告書、給与明細など
本人確認書類 運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど

増額審査では希望限度額に関わらず収入証明書の提出を求められる事が多いです。カードローンの増額審査では、収入証明書を必ず提出すると考えておくのがよいと思います。

100万円超に増額しないと上限金利が下がらない可能性が高いので、増額希望額は100万超にしたほうがよいです。既に100万円超の人は、100万円以上アップを希望します。

増額審査でチェックされること

カードローンの増額審査項目
  • 年収や勤務先情報
  • 新規契約からの経過期間
  • 前回の増額からの経過期間
  • 利用頻度や現在の借入額
  • 返済の遅れや滞納はないか
  • 他社借入額はどれくらいか
  • 信用情報機関のデータに異動情報がないか

※カードローン会社は審査内容を公開していませんが、一般的なカードローンの増額審査では、これらの項目が審査されていると言われています。

新規でカードローンに申し込むときよりは少ない項目になりますが、増額審査では年収以外の部分も厳しくチェックされます。

年収や勤務先が変わっていると、新規申込のときと同様に審査の対象になります。年収が増えていればプラス評価になります。転職間もないとマイナス評価になります。

1回目の増額よりも2回目の増額の方が、審査が厳しくなる傾向があります。限度額が大きくなるほど審査が厳しくなるとお考えください。

増額審査に落ちる理由

審査落ちに注意
  • 以前よりも年収が下がっている
  • 年収に対する限度額が既に大きい
  • 利用可能枠に十分な余裕がある
  • 年収に対して他社借入額が大きい
  • 新規契約や前回の増額から6ヶ月以上経過していない
  • 転職したばかりで勤続年数が短い
  • 過去に延滞したことがある
  • 信用情報機関に延滞などの異動情報がある

増額審査で落ちる理由で最も多いのが、年収に対する限度額の大きさです。年収が高くないと限度額を大きくすることはできません。

消費者金融は総量規制の関係で年収の3分の1までしか借りられません。銀行カードローンは銀行独自の基準で年収に対する適正な限度額を決めています。

利用可能枠に十分な空きがあるときは、契約極度額を増やす必要もないので増額できないことがあります。

基本的に増額審査は、新規契約から6ヶ月以上、前回の増額から6ヶ月以上経過していないと審査に落ちる可能性が高くなります。

増額審査を受けるデメリット

上限金利を下げたいので試しに増額審査を受けてもよいですか?

増額審査を受けるデメリットはないですよね?

増額審査は審査に通ると枠が広がったり、上限金利が下がるメリットがありますが、逆にデメリットもあります。

  • 金利が下がる可能性がある
  • 今まで以上に借りられる
  • 利用可能枠が増えて心に余裕ができる
  • 収入証明書の提出を求められる
  • カードローン会社から電話がくる
  • 在籍確認が行われる可能性がある
  • 途上与信で利用に制限がかけられる可能性がある
  • 収入が下がっていたり、他社借入額が多いと限度額(利用可能額)が減額される可能性がある

途上与信などにより、増額申込をしなくても限度額が下がることがありますが、基本的には増額申込や自分で希望しなければ限度額は下がりません。

増額申込をすると、その時点の年収などを基に審査が入ります。年収が減少していたり、他社借入額が多いことがわかると、場合によっては限度額が減額されます。

限度額が下がるのではなくて利用可能額が下がるだけで、上限金利は上がらない(そのまま維持される)ことが多いですが、借りられる額が減るのは悲しいことです。

優良顧客には増額案内が来る

しばらくカードローンを使っていると、カードローン会社側から増額を案内する電話やメールが来ることがあります。

利用頻度が高く借入残高がある状態で案内が来ることが多いですが、案内が来たときに増額を希望すると審査に通る可能性が高いです。

増額案内が来たからといって必ず審査に通るわけではありませんが、年収が下がっていなくて他社借入が少ない状態なら審査に通ると思います。

増額案内が来た時点で一定の基準を満たしていることになります。

増額案内が来るポイント
  • 頻繁に借入している(継続して利用している)
  • 限度額一杯まで借りたことがある
  • リボ払いで長期間返済している
  • 過去に返済の遅れや延滞がない

増額案内する基準はカードローン会社によって異なりますが、このような条件をクリアすると増額案内が来ることが多いです。

新規契約時は数万円の借入を何度かして、しっかり返済しているだけで増額案内が来ることもあります。個人差が大きい部分なのでどのタイミングで案内が来るかは人それぞれです。

私の経験では、過去に限度額一杯まで借りたことがあり、その後一括返済してしばらく借りていない状態が続き、久々に数万円借りたら増額案内が来たことがあります。

電話ではなくカードローンアプリやインターネットバンキング(SMBCダイレクト)の会員ページで増額案内が来ることもあるようです。

ネットから増額申し込む場合でも担当者から電話で申込確認が入り、その後の審査になります。ネットから申し込むと審査が早くなったり増額しやすくなるわけではありません。

増額審査を受けた人の口コミ

当サイトに頂いた口コミの中から、三井住友銀行 カードローンの増額審査を受けたことがある人の口コミをご紹介します。

24歳 / 男性 / 会社員 / 勤続2年
年収260万円 / 他社借入0円

初めて利用したのが三井住友銀行 カードローンで、初回限度額が50万円でした。毎月のように数万円ずつ借りていき、1年半ほど使ったところで限度額一杯まで借りてしまい枠が足りなくなったので増額審査を申し込みました。

希望額は100万円だったのですが、審査の結果120万円で契約できました。限度額が増えただけでも嬉しかったのですが、上限金利が年14.5%から年10.0%に大幅に下がったのは驚きでした。

46歳 / 男性 / 会社員 / 勤続20年
年収480万円 / 他社借入50万円

プロミスと三井住友銀行 カードローンの契約があり、プロミスで50万円、三井住友銀行 カードローンで50万円借りている状態で、三井住友銀行から増額を勧める電話が来たので増額を申し込みました。

年収が上がったタイミングで申し込んだのが良かったのか無事に審査に通りました。限度額は100万円から140万円になりました。もっと増額できるかと思いましたがプロミスで50万円借りているのが良くなかったのかもしれません。三井住友銀行から借りたお金でプロミスの返済をして、また増額の申込みをしてみようと思います。

38歳 / 男性 / 会社経営者 / 勤続12年
年収800万円 / 他社借入0円

過去に1回増額していて現在の限度額は200万円なのですが、もっと借りたかったので更に増額するために申し込みました。すでに80万円借りている状態で他社からは借りていません。

電話のときに増額の希望額を聞かれたので300万円と伝えました。翌日に三井住友銀行から審査結果を伝える電話が来て、審査に通り300万円の限度額になることが告げられました。上限金利は年10.0%から年8.0%に下がりました。希望通りの限度額と上限金利になってので良かったです。

33歳 / 女性 / 派遣社員 / 勤続2年
年収280万円 / 他社借入0円

三井住友銀行 カードローンの増額審査に落ちました。5年ほど前にお金が足りなくなったときに三井住友銀行 カードローンでお金を借りました。その後ほとんど使っていなかったのですが、車の頭金で50万円借りたかったので増額審査を受けました。

今の限度額が50万円なので、限度額一杯まで借りれば足りるのですが、長期間の借入になりそうなので増額して上限金利を下げたかったです。あまり使っていなかったのが審査に落ちた原因かもしれません。他で借りられるところもないので三井住友銀行から50万円借りて、しばらくしたら増額できないかまた相談してみようと思います。

当然のことですが、増額審査に通る人もいれば落ちる人もいます。全員が審査に通るようなものではありません。

増額案内(インビテーション)が来た人の申込みでは高確率で審査に通ります。一般的に、契約からの経過期間が短い人や、契約してから一度も借りていない人など、増額の条件を満たしていない人は高確率で審査に落ちると言われています。

増額審査に関するFAQ

Q.増額を勧める案内が来たら審査に通る?

増額案内の電話やメールが来たときでも100%増額審査に通るわけではありません。増額案内が来た時点で一定の基準をクリアしているので、年収や他社借入額に問題がなければ審査に通る可能性が高いです。

信用情報機関に未払いや滞納の情報があると増額審査に通らないだけでなく、限度額を減額されたり、カードローンが利用停止されることもあります。

Q.増額審査で在籍確認がある?

三井住友銀行 カードローンの増額審査では在籍確認が行われることがあります。

基本的には勤務先に電話して在籍確認しますが、電話での在籍確認が不安な場合はカードローンプラザに相談してみましょう。

Q.増額すると上限金利が下がる?

限度額が上がることで上限金利が下がる可能性があります。限度額が30万円から50万円になったようなケースでは上限金利は変わらない事が多いです。

限度額が100万円を超えたり、100万円から200万円、200万円から300万円のように百万円の桁の数字が変わったときは上限金利が下がる可能性が高いです。

Q.増額審査で減額されることがある?

収入が大幅に下がっていたり、他社借入額が増えていたり、信用情報機関に未払いや異動情報があると限度額が減額される可能性があります。

年収が少し下がっていたり、転職したぐらいで減額されることはないので減額されるケースは多くありません。

Q.増額するのと他社から借りるのはどちらがよい?

増額するほうが1社からの借入額が増えるので、他社から借りるよりも信用状態はよくなります。借入先が増えないことで返済もしやすいです。

安易に他社からの借入を勧めるサイトがありますが、まずは増額審査を受けて、増額審査に落ちたら他社からの借入を検討するのが一般的な流れです。

1回の増額で限度額がいくら増える?

三井住友銀行 カードローンの限度額は1万円刻みなので、増額審査に通れば限度額は最低でも1万円増えます。

消費者金融では10万円ずつ増額されていくこともありますが、銀行カードローンは1回に50万円以上増額されることも多いです。

年収が低ければ当然増額される金額も小さくなりますが、年収に対して既存の限度額が小さい人は、1回の増額で100万円以上増えることもあります。

100万円以上増額できると上限金利がかなり下がる可能性があります。銀行カードローンは限度額が大きいほど上限金利が下がるので、できるだけ高限度額で契約したいところです。

増額でどれくらい上限金利が下がる?

増額審査を受けるときに気になるのが、いくら増額されるのか、どれくらい上限金利が下がるのかですよね。

増額すれば必ず上限金利が下がるわけではありませんが、限度額が100万円を超えたり、100万円以上の増額があると上限金利が下がる可能性が高いです。

契約極度額 金利(年率)
100万円以下 年12.0~14.5%
100万円超200万円以下 年10.0~12.0%
200万円超300万円以下 年8.0~10.0%
300万円超400万円以下 年7.0~8.0%
400万円超500万円以下 年6.0~7.0%
500万円超600万円以下 年5.0~6.0%
600万円超700万円以下 年4.5~5.0%
700万円超800万円以下 年1.5~4.5%

三井住友銀行 カードローンは、限度額100万円ごとに金利が設定されています。限度額が100万円を超えたら年12.0%以下の上限金利になります。

限度額150万円、年10.0%で借りている人の場合、限度額が250万円になれば金利は、年8.0~10.0%になります。元々10%だったので9%や8%に下がる可能性が高いです。

銀行カードローンは積極的に上限金利を下げる傾向があり、その限度額内の下限金利が適用されることも多いです。

限度額が700万円を超えると最低金利の年1.5%になる可能性がありますが、この適用金利にするのは簡単ではありません。

1日あたりの利用限度額の変更

三井住友銀行のキャッシュカードは1日あたりの利用限度額が決められています。カードローン口座から引き出せる金額も利用限度額の範囲になります。

カードローンの1日あたりの利用限度額を変更したいときは、SMBCダイレクトから手続きします。

三井住友銀行のキャッシュカードは、1日あたり最大50万円の引き出しができます。(提携コンビニATMは最大20万円)

カードローンを利用している方は、最大300万円まで設定が可能です。1日あたり50万円超の借入を希望する人は利用限度額を変更しておきましょう。

ATM利用限度額の変更方法

SMBCダイレクトにログインし、メニューから「登録情報・セキュリティ設定」⇒「キャッシュカードの設定」と進みます。

キャッシュカードの設定の中に「キャッシュカードのご利用限度額変更」があります。

磁気ストライプとICチップでの引き出し限度額を0~50万円の範囲内で設定します。

カードローンは、契約極度額を上限として、0~300万円の範囲内で変更できます。

振込や振替を合算した金額の上限は0~100万円の範囲内で決められます。

カードローンは、契約極度額を上限として、0~300万円の範囲内で変更できます。

振込上限金額の変更方法

三井住友銀行からのインターネット振込は、初期設定では1日50万円が上限ですが、最大で1日1,000万円まで上げられます。

カードローンを利用していない場合、ATMでは1日最大50万円しか振り込めませんが、上限を引き上げれば50万円超でも振り込めるようになります。

振込上限金額の設定もSMBCダイレクトから行います。

SMBCダイレクトにログインして、メニューから「登録情報・セキュリティ設定」⇒「振込上限金額の変更」と進みます。

振込上限金額は0~1,000万円の範囲内で変更できます。50万円超のお金を振り込みたいときは上限金額を変更しておきましょう。

振込上限金額を引き上げるときはワンタイムパスワードの入力が必要になります。三井住友銀行アプリのワンタイムパスワードや、ワンタイムパスワードカードを使います。

私は振込上限を500万円にしています。上限を引き上げると不正利用されたときに怖いかもしれませんが、インターネット振込にはSMBCダイレクトへのログインとワンタイムパスワードが必要になるので、全くの他人に不正利用される可能性はほぼありません。

私が使っているカードローン
プロミスのおすすめポイント
プロミスカード
  • 原則、勤務先への電話確認なし
  • 最短3分で融資
  • カードレス契約も可能
  • 原則24時間最短10秒で振込融資
  • 学生アルバイトでも借りられる
  • クレジット機能付きのプロミスVisaカードあり
  • SMBCグループ
※審査結果によっては電話による在籍確認あり
※申込時間や審査により希望に添えない場合あり

この記事の著者(専門家)

株式会社アルビノ代表取締役。ファイナンシャルプランナー。埼玉県飯能市出身、1978年12月25日生。趣味は登山。Webライター歴23年。カードローン利用歴16年。現在は消費者金融3社、銀行カードローン3社の契約あり。
個人で自動車ローンや住宅ローンを利用したことがあり、起業してからは法人で銀行融資や日本政策金融公庫の一般貸付、マル経融資で借りた経験があります。
FP技能士、宅地建物取引士、日商簿記検定、証券外務員の資格を保有。

運営者情報

会社名 株式会社アルビノ
代表者 竹内潤平
住所 〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6階
電話番号 03-6914-6178
※電話対応はしていません。
お問合せ メールフォーム
設立 2014年10月20日
資本金 1000万円
事業内容 Webマーケティング支援
ライフプラン・コンサルティング
メディア運営
主要取引銀行 三菱UFJ銀行
住信SBIネット銀行
法人番号 7011101071501
本社所在地 〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-4-5
インボイス登録番号 T7011101071501

上に戻る